インドネシア東カリマンタン州(ボルネオ島)では、今もなお拡大するパーム油や石炭の生産のために熱帯林が皆伐され多くの野生動物が住む場所を失っています。
ウータンのパートナー団体Conservation Action Network(CAN)が運営するロンサム野生動物レスキューセンターでは、行き場を失ったり人間と衝突した動物を保護して森に返す取り組みをしています。
現在、絶滅危惧種のテナガザルやマレーグマなどのケアをしていますが、急な資金難でセンターの運営が難航しています。
ウータンとCANは、森林火災などで荒廃した土地を地域住民と一緒に再生する「人と野生動物が共存できる緑の回廊づくり」を行っていますが、野生動物たちもその貴重な森林を維持・再生する役割を担う大切な存在です。
ボルネオ島の動物や森の未来のため、レスキューセンターの運営継続にあなたの力をお貸しください!
2024-02-05 21:09
【お知らせ】終了日を変更しました&ロンサム野生動物レスキューセンターの動物たちの写真
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ウータン・森と生活を考える会のいっしーです。
ご支援本当にありがとうございます。
ありがたいことにこれまで多くの方に関心を寄せていただき、日々コミュニケーションを行なっております。より広く、またより深いコミュニケーションを行うために、終了日を2/13から3/31に変更しました。
本プロジェクトを掲載しているコングラントのシステムでは、寄付は月ごとに都度振り込まれる形になっており、レスキューセンターの運営は終了後も継続して行われますので、この変更が本プロジェクトにとって良いことだと判断しました。
みなさまには引き続き、本プロジェクトを暖かく見守っていただければ幸いです。
1月にロンサム野生動物レスキューセンターを訪れた時の、動物たちの写真を一部お送りします。開発など人間の影響により、救助されてここにきた動物たちが、いつか野生に帰り、自然の中でのびのびと生きられるよう願ってやみません。
【お知らせ】終了日を変更しました&ロンサム野生動物レスキューセンターの動物たちの写真
ウータン・森と生活を考える会のいっしーです。
ご支援本当にありがとうございます。
ありがたいことにこれまで多くの方に関心を寄せていただき、日々コミュニケーションを行なっております。より広く、またより深いコミュニケーションを行うために、終了日を2/13から3/31に変更しました。
本プロジェクトを掲載しているコングラントのシステムでは、寄付は月ごとに都度振り込まれる形になっており、レスキューセンターの運営は終了後も継続して行われますので、この変更が本プロジェクトにとって良いことだと判断しました。
みなさまには引き続き、本プロジェクトを暖かく見守っていただければ幸いです。
1月にロンサム野生動物レスキューセンターを訪れた時の、動物たちの写真を一部お送りします。開発など人間の影響により、救助されてここにきた動物たちが、いつか野生に帰り、自然の中でのびのびと生きられるよう願ってやみません。
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