今回の寄付募集に関する活動について
2023年10月7日以降、ガザ地区でイスラエル軍による激しい攻撃が続いています。現在、ガザでは多くの人々が私たちの想像を絶する厳しい日々を懸命に生きています。これまでに7万2,000人を超える尊い命が失われ、その影には、数えきれないほどの家族の悲しみと、怪我を負った17万人以上の人々の苦しみがあります。
住み慣れた家を追われた人は140万人にものぼり、冷たい雨や風をしのぐためのテントで、身を寄せ合って日々を過ごしています。十分な医療も受けられず、厳しい寒さや病気の不安と隣り合わせの生活が続いています。
何よりも深刻な問題は「食べ物」の不足です。人口のほとんどを占める約160万人が、今日食べるものがあるかどうか分からないという、命の瀬戸際に立たされています。検問所の混雑などで届く食料が限られ、成長期の子どもたちも十分な栄養が得られていません。
一人ひとりの命の重みは、世界中どこにいても変わりません。この絶望的な状況においても、ガザの人々に私たちの想いを届け、次の日への希望を抱いていただくために、ラマダンという、空腹や苦しい境遇にある人々に寄り添い、祈り、感謝、そして互いへの思いやりや連帯の精神を深める時期に、食事提供の支援を行うことを決めました。
寄付金の使い道について
本プロジェクトで募る皆さまからのご寄付金は、鶏肉(一人1/4サイズ)とライスの温かい食事(輸送費, 調理燃料費, 梱包費などを含む)を提供するために、大切に使わせて頂きます。
寄付金額に応じてご支援頂ける内容の目安は、以下が目処となります。
1000円で、 1食の温かい食事を届けます。
5,000円で、1世帯(5食分)の温かい食事を届けます。
(1000円につき、1食分の温かい食事を届けます)
JISPについて
(一社)日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、2011年3月に発生した東日本大震災を契機に支援活動を開始し、宮城県仙台市に本部を置いて活動する団体です。
当団体は、東北での支援経験を活かし、国内での災害の被災地支援(熊本地震、西日本豪雨、令和元年台風など)や、ネパール、ケニア、バングラデシュ、トルコ、ミャンマーなどにおける、災害や紛争被災者などに対する緊急支援と開発支援を実施してきました。また、その分野は、心理社会的支援、子ども支援、水衛生、医療支援、保護など、多岐にわたります。
今回の支援活動は、JISP仙台本部が、エジプト在住のパレスチナ人コーディネーターの調整のもとに、ガザ内部のチームと連携して実施します。

