就労準備型放課後等デイサービス自由帳は利用する児童の年齢を中高生に限定した放課後等デイサービスです。
自由帳では地域の企業様と連携し障がいを持つ子ども達に働く経験を積んだ頂いたり、外部講師として様々な職業の方に施設にお越しいただき子ども達にお仕事についてお話いただき社会とのつながりを障がいを持つ子ども達に得ていただく取り組みを行っています。
現在、ご協力いただいている方は基本的には無料~数千円程度の費用をお支払いし上記の活動にご協力いただいています。もちろん現在ご協力いただいている地域の皆様には感謝でいっぱいです。
ですが今後さらに子ども達に幅広い経験を積んでいただくには、一定の費用が掛かる場合があります。例えば本格的にフランス調理の実習を行うには材料費や必用であったり、AIの技術を本格的に得るには一定のサブスク費用が必要です。
参加する費用が高額の体験や実習になると参加出来る児童と出来ない児童が発生します。それが課題です。
今の日本の国で障がいを持つお子さんが社会に出るために必要なことは「幅広い経験」です。一人一人の子ども達には高い能力があります。ですが、既存の福祉制度では彼らに十分に経験を積んでいただける予算が立てられていません。
ぜひ、月に少額でも彼らの将来に皆さんで投資をしていただけませんか?
ぜひご理解ご協力いただけますと幸いです。