「『これが私(This is me)』と名乗って生きられる社会をめざして」
関係性・創る
※「これが私(This is me)」と一歩を踏み出し名乗ったとたん、その私(私たち)を傷つける偏見や差別がこの社会にあります。そして、それがわかっているからこそ、傷を受ける前に自らこの私を隠し、苦しみの叫びを心の内に押しとどめて暮らす人たちもいます。
さらに今インターネット上における偏見と差別・暴露は、「声」を上げることをより困難にしています。
私たちの誰もがこのような社会の当事者になっているということです。
偏見や差別にNO!を突きつける「新たな私たちのつながり」を創っていく取り組みを進めていきたいと思います。