野生生物保全論研究会(JWCS)

世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい

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支援総額
677,000
52%
目標金額 1,300,000
サポーター
68
終了しました
2024年01月15日 23時59分 まで
ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
2023-12-11 16:19
ゾウによる事故のニュース😢ゾウとの共存は簡単ではありません…
ご支援ありがとうございます。ンボモ村から悲しいニュースが入りました。 ンボモから約40キロ離れた村から森に小動物の狩猟に入った、ンボモ村の青年二人が夜にゾウに襲われ、一人は逃げましたが、一人はゾウにつかまって殺されてしまいました。夜行性の動物を狙って狩猟はよく夜に行くのですが、特に子どものいる母ゾウは、懐中電灯の明かりに怒って攻撃してくることがたまにあるのです。 ゾウといえば、国立公園の中に設置した巣箱をひとつ、ゾウに落とされて壊されてしまったこともあります。ンボモ村は今年9月にゾウの畑荒らし対策として電気柵に囲まれたので、巣箱を集めて設置する巣場は安全な電気柵の中に決めました。 写真:巣箱の近くにあったゾウの足跡(2023年8月25日撮影)
団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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