野生生物保全論研究会(JWCS)

世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい

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支援総額
677,000
52%
目標金額 1,300,000
サポーター
68
終了しました
2024年01月15日 23時59分 まで
ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
2023-12-26 11:07
今夜、取材コーディネーターを務めた番組が放映されます
あたたかいご支援をいただき、本当にありがとうございます。 JWCSプロジェクトスタッフの萩原幹子です。 本日26日(火)、夜10時からNHK総合、「地球イチバンdecade」というドキュメンタリーでコンゴが取り上げられます。テーマは他のアフリカ諸国と違うコンゴ独自の文化、サプール(お洒落で優雅な紳士協会) です。自然・動物を見る観光は首都から遠くまで行かなければなりませんが、サプールは首都で見ることができ、外国人にも人気です。私が取材コーディネーターをさせていただきました。本当は大乾季の夏休みがサプールの多いシーズンなのですが、取材時は雨季に入っていて、毎朝空を見上げながら今日は大丈夫かなあと、時には大雨で待機、小雨の中も撮影せざるをえませんでした(コンゴの天気予報は当たらないのです)。ぜひご覧いただいてコンゴからのエネルギーを感じてください!
団体情報
野生生物保全論研究会(JWCS)
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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