野生生物保全論研究会(JWCS)

世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい

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支援総額
677,000
52%
目標金額 1,300,000
サポーター
68
終了しました
2024年01月15日 23時59分 まで
ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
2024-01-01 10:55
ンボモ村のお正月
あけましておめでとうございます! ンボモに限らずコンゴでは、年末から1月中ずっと新年のあいさつ「ンブラ(年) ヤ シカ(新しい) エラム(良い)」 を続けます。日本の初詣のように、キリスト教の教会へ元旦の礼拝に行く人もいます。元日も午前中は村の市場はやっていて買い物、料理をして、午後から食べたり飲んだり、親戚や友人宅を訪ねまわったりします。ンボモでは、豪華なことはできなくても、静かに新年を祝うことができてよかったな、というゆったりした空気が流れています。(JWCSプロジェクトスタッフ 萩原幹子) 皆様のあたたかいご支援に感謝いたします。。 村人のはちみつ収穫の笑顔とゾウとの共存、そしてこのクラウドファンディングを通じて象牙の需要が引き起こす問題に多くの日本の人が気付いてほしい。目標達成までがんばります。(JWCS事務局長 鈴木希理恵)
団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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