野生生物保全論研究会(JWCS)
募集終了
世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい
支援総額
677,000
円
52%
目標金額 1,300,000円
サポーター
68
人
終了しました
2024年01月15日 23時59分 まで
募集終了
ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
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活動報告
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2024-03-28 15:10
皆様のご寄付で木材を買い、巣箱を作成しています
今月初めに、製材所のある木材の産地の町で巣箱用の木材を買って切断し、ンボモ村に送りました。養蜂の先生と一緒に行って、監修してもらいました。ンボモでも木は切り出していますが、規格サイズにきちんと切れる機械が無いためです。現在30個分の巣箱を、養蜂教室の年配の受講生が鋭意組み立て中です。中に10本入れる巣枠が細かい作業でたいへんですが、張り切ってやってくれています。完成したら蜂を誘引するいい香りのするペーストを塗って、蜂が来そうなところに設置します。
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団体情報
野生生物保全論研究会(JWCS)
お問い合わせ
07043425697
ホームページ
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