野生生物保全論研究会(JWCS)

世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい

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支援総額
677,000
52%
目標金額 1,300,000
サポーター
68
終了しました
2024年01月15日 23時59分 まで
ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
2024-05-21 14:53
いただいたご寄付により、作業小屋の建設が始まりました
蜂蜜が採れたときに備えて、蜂蜜をろ過したり瓶詰したりする作業を室内で行うため、小屋の建設に取り掛かりました。おもしろいことに?屋根を先に作ってから、下に壁となるブロックを積み上げていきますので、次にブロックを作る作業を行います。養蜂講師宅の敷地の、道路に面した場所を提供してもらいました。3×4メートルほどの小さな小屋ですが、町と行き来をする車がすべて通る目立つ場所なので、宣伝になります。
団体情報
野生生物保全論研究会(JWCS)
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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