身体に障がいを持つ方の人生のパートナーとして寄り添ってくれる介助犬。ドアの開閉や物の拾い上げ、起き上がる時の補助など、日常生活の細かな動作をサポートしてくれます。
しかし介助犬になるには、2-3年を掛けてじっくりと訓練を受けた後に、認定試験に合格する必要があります。ユーザーさんの助けとなり、笑顔になってもらうことを心待ちにし、立派な介助犬になることを目指してがんばるわんちゃんたちの挑戦を応援してください。
私たち日本介助犬福祉協会は、介助犬の認定数1,000頭を目指して、介助犬の育成・認定活動を行っています。