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無料で学べるオンラインのプログラミングクラブを継続したい!
一般社団法人Kids Code Club
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支援総額
1,503,000
100%
目標金額 1,500,000
ネクストゴール 1,700,000
サポーター
126
終了しました
2025年02月14日 23時59分 まで
「本来平等であるはずの子どもたちの可能性を、生まれた場所に関わらず伸ばしたい」そんな想いで、私たちは無料のプログラミングクラブを2016年にスタートし、これまでのべ2万人の子どもたちにデジタルを学ぶ機会を届けてきました。 コロナをきっかけにはじめたオンラインの「放課後プログラミングクラブ」には、貧困や不登校、発達障害、いじめなど、さまざまな困難や悩みを抱える子どもたちが日本全国から集まり、自分の好きなことにチャレンジしながら生き生きと活動して、成長し続けています。 この活動を、必要とするより多くの子どもたちに届けるために、運営継続のために皆さまのお力をかして下さい!
2025-01-15 16:48
スタッフのコメント/事務局長の川添浩司さん
クラウドファンディング期間、Kids Code Clubで活動しているスタッフの活動内容や意気込みをご紹介していきます!スタッフがどんな思いでどんな活動をしているのか、ぜひ知るきっかけにしていただければ幸いです。 今回は、団体スタッフから、事務局長としてキッズコードクラブのバックオフィス業務全般を担当している川添浩司さん(ゾエさん)のコメントを紹介します。

お仕事は何をされていますか?

一般社団法人Kids Code Clubの事務局長として、バックオフィス業務全般を担っています。子どもたちからはゾエさんと呼ばれていますが、最近はすっかり裏方ばかりで子どもたちと接する機会が少なくて寂しいです笑。

Kids Code Clubの活動にはどのように関わっていますか?

創業当時から立ち上げメンバーとして参加しました。創業は2016年なので、早いものでもう9年目ですね。ビックリです。法人化して本格的に非営利事業として動き出したのが2021年です。事業拡大と事業収入が比例しない非営利団体の運営は本当に大変で、自分自身タフなつもりでしたが、もうダメだと挫けそうになることは今まで何度でもありました。

Kids Code Clubの活動に関わる様になったきっかけを教えてください。

前職の人材業界での経験から、過酷な家庭環境・地域周辺環境の中でなんの武器(スキル)も持たずに社会に放り出されて、負の連鎖に落ちていく若者たちを何百人と見てきました。
なんでこんなことが――、という悲しい事例をたくさん見てきて、彼らに自分の人生を生き抜く武器を渡したいという強い想いが芽生えました。

武器というのは別に学歴や仕事に直結する資格や能力だけではなく、「困難に立ち向かう力」や「分からないことを諦めずに考える力」だと思っています。
それを子どもの頃から楽しんで身につけるのに最適なものとして、失敗を恐れずにトライアンドエラーを繰り返す「プログラミング・デジタルクリエイティブ」や、距離や環境の壁を越えた自分の居場所を作れる「オンラインでのコミュニケーション」を、だれでも参加できるように「無料で提供する」ことにこだわって活動してきました。

「放課後プログラミングクラブ」というとよく誤解されますが、私たちの活動は流行の最先端のプログラミング知識を追いかける目的ではなく、むしろ、「生きる力」の基盤を固めることなんです。

Kids Code Clubの活動を通して感じていること、印象に残っていることがあれば教えてください。

たくさんあるので、3つだけ挙げさせて下さい。

1つ目は、以前に放課後プログラミングクラブに初めて参加する際のオリエンテーションを担当していた時に、「これから参加できるのワクワクしてる!楽しみが増えた!」と嬉しそうだった子のこと。学ぶことより何より楽しんでくれるのが嬉しいです。

2つ目は。デジタル探求プログラムでPCとモバイルWiFIを貸与した時に、「これで夢だったことが全部出来る!」と本当に嬉しそうにはしゃいでいた子の笑顔です。厳しい家庭環境の中で色んなことを我慢してきたと聞いていたので、思う存分使い倒して欲しいなと思いました。

3つ目は、こちらもデジタル探究プログラムの定期面談の時に、「この子が他の子と笑いながらお話している姿を数年ぶりに見て、嬉しくて涙が止まらなかった」と話してくれた保護者さんの言葉です。社交不安障害やASDを抱えて学校にいけなくなり、ずっと家にこもっていた子でしたが、放課後プログラミングクラブに参加して、大好きなマインクラフトをやりながら、同じマイクラ好きの子と一緒にマルチプレイで建築をする中で、夢中になっていつの間にか自然と笑って話していた――、面と向かって人と話すのはまだ怖いけど、オンラインだからこそ共通の「好きなこと(マイクラ)」だけを向いて、自然と友達ができるのも「放プロあるある」の1つです。

Kids Code Clubの活動を通して、今後やりたいこと・実現したいことがあれば教えてください。

とにかく、活動を継続できる財務基盤を作ることです。現在のキッズコードクラブは、収入の多くを期限付きの「助成金」に依存しています。子どもたちを継続的に支援していくために、より多くの皆様からの「寄付金」が必要です。活動を沢山の方に知っていただき、賛同していただき、一緒に子どもたちの挑戦を支えるサポーターになっていただきたい。サポーターの皆さまと一緒に、子どもたちの未来のための活動をしていきたいです。

Kids Code Clubを寄付で応援してくださる方へ、メッセージをお願いします!

キッズコードクラブは、なにがあっても諦めずに活動を継続して、子どもたちを支援していきます。この情報が溢れて逃げ場のないデジタル社会のなかで、自分らしく生きたいと必死にもがく子どもたちの挑戦を応援することは、この社会を作った私たち大人世代の責任だと思っています。
皆さまからいただいたご寄付は1円たりとも無駄にせず、子どもたちの未来に繋げていきます。どうか皆さまのお力をかして下さい!!

子ども1人を2ヶ月応援コース
子ども1人を2ヶ月応援コース
金額3,000
ひとりの子どもが放課後プログラミングクラブに2ヶ月参加することができます。 <寄付のお礼として> お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
子どものステップアップ応援コース
子どものステップアップ応援コース
金額5,000
外部講師を招いて子どもたちにITキャリア教育や専門的な学びの機会を提供することができます。 <寄付のお礼として> お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
子ども1人のPC応援コース
子ども1人のPC応援コース
金額10,000
困窮世帯の子ども一人に3ヶ月間パソコンを貸し出して、放課後プログラミングクラブでの学習と日々のデジタル活用をサポートします。 <寄付のお礼として> ①放課後プログラミングクラブの作品発表会のYouTubeライブへ招待(2025年3月開催予定) ②お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
子ども1人を1年間応援コース
子ども1人を1年間応援コース
金額15,000
在庫0
ひとりの子どもが放課後プログラミングクラブに1年間参加することができます。 <寄付のお礼として> ①ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30を1冊プレゼント! ※理事 板垣政樹の著書です。 ②オンライン講座「エンジニアがAIを活用して会話力を伸ばす秘訣!」へ無料招待(2025年2月開催予定) ③放課後プログラミングクラブの作品発表会のYouTubeライブへ招待(2025年3月開催予定) ④お礼のメッセージと子どもたちのプログラミング作品紹介
子ども1人のPC1年応援コース
子ども1人のPC1年応援コース
金額30,000
在庫10
困窮世帯の子ども一人に1年間パソコンを貸し出して、放課後プログラミングクラブでの学習と日々のデジタル活用をサポートします。 <寄付のお礼として> ①放課後プログラミングクラブの作品発表会へ招待。代表理事の石川が会場内をご案内します(オンライン・2025年3月開催予定) ②お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
キッズコードクラブ全力応援コース
キッズコードクラブ全力応援コース
金額100,000
在庫7
<寄付のお礼として> ①サポーター/パートナーとしてウェブサイトにお名前を1年間掲載します。 ②放課後プログラミングクラブの作品発表会のYouTubeライブへ招待(2025年3月開催予定) ③お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
団体情報
一般社団法人Kids Code Club
団体情報
一般社団法人Kids Code Club
子ども1人を2ヶ月応援コース
子ども1人を2ヶ月応援コース
金額3,000
ひとりの子どもが放課後プログラミングクラブに2ヶ月参加することができます。 <寄付のお礼として> お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
子どものステップアップ応援コース
子どものステップアップ応援コース
金額5,000
外部講師を招いて子どもたちにITキャリア教育や専門的な学びの機会を提供することができます。 <寄付のお礼として> お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
子ども1人のPC応援コース
子ども1人のPC応援コース
金額10,000
困窮世帯の子ども一人に3ヶ月間パソコンを貸し出して、放課後プログラミングクラブでの学習と日々のデジタル活用をサポートします。 <寄付のお礼として> ①放課後プログラミングクラブの作品発表会のYouTubeライブへ招待(2025年3月開催予定) ②お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
子ども1人を1年間応援コース
子ども1人を1年間応援コース
金額15,000
在庫0
ひとりの子どもが放課後プログラミングクラブに1年間参加することができます。 <寄付のお礼として> ①ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30を1冊プレゼント! ※理事 板垣政樹の著書です。 ②オンライン講座「エンジニアがAIを活用して会話力を伸ばす秘訣!」へ無料招待(2025年2月開催予定) ③放課後プログラミングクラブの作品発表会のYouTubeライブへ招待(2025年3月開催予定) ④お礼のメッセージと子どもたちのプログラミング作品紹介
子ども1人のPC1年応援コース
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金額30,000
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困窮世帯の子ども一人に1年間パソコンを貸し出して、放課後プログラミングクラブでの学習と日々のデジタル活用をサポートします。 <寄付のお礼として> ①放課後プログラミングクラブの作品発表会へ招待。代表理事の石川が会場内をご案内します(オンライン・2025年3月開催予定) ②お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
キッズコードクラブ全力応援コース
キッズコードクラブ全力応援コース
金額100,000
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<寄付のお礼として> ①サポーター/パートナーとしてウェブサイトにお名前を1年間掲載します。 ②放課後プログラミングクラブの作品発表会のYouTubeライブへ招待(2025年3月開催予定) ③お礼のメッセージと、子どもたちのプログラミング作品紹介を解説つきでお届けします。
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