
お仕事は何をされていますか?
Kids Code Club理事として、技術開発を担当しています。
Kids Code Clubの活動にはどのように関わっていますか?
Kids Code Clubではキッズコードレシピなどいろんなシステムやツールを活用して少人数でも運営していけるよう努力していますが、その開発や運用を担当しています。
そのほかに「親子で体験!1分間プログラミング」などのイベントを通して子どもたちにプログラミングやAIを使う楽しさを伝えています。
Kids Code Clubの活動に関わる様になったきっかけを教えてください。
まだ米国マイクロソフトに在籍していた頃、『今すぐ書ける 1分間プログラミング』という本を書き、その関連で子どものプログラミング教育に興味を持ちました。
いろいろとリサーチをしていたら「放課後プログラミングクラブ」に出会いました。
そもそもプログラミングはお金をかけなくても自分だけでいくらでも勉強できるものです。
無料でプログラミングをワイワイやる場を提供するというコンセプトにとても共感して、そこからお手伝いすることになりました。
はい、アメリカからフルリモートでです😄
Kids Code Clubの活動を通して感じていること、印象に残っていることがあれば教えてください。
当初は小中学生にJavaScriptを教えるイベントからスタートしました。
「テキストコーディングは無理では?」と思われていたようですが、「子どもは興味があれば何でもやる」というのが私の考えなんです。
自分も小学生の時に全く意味もわからず洋楽を聴いて、セサミストリートを観ていました。
英語に触れるだけで楽しかったので、「わからない」ことで苦痛を感じたことは一度もありませんでした。
関心さえあれば難しいコーディングでも子どもたちは平気で手を染めるはずで、実際にそうでした。
Kids Code Clubの活動を通して、今後やりたいこと・実現したいことがあれば教えてください。
ネットを活用したらプログラミングは本当にお金をかけなくても学べるスキルです。
今はAIがあるのでプログラミング以外にも自分で修得できる知識やスキルがたくさんあることに一人でも多くの子、そして保護者の方たちに気がづいてほしいです。
今開催中の『親子で体験!1分間プログラミング』というワークショップでも、親子でAI活用に取り組んでもらっています。
Kids Code Clubを寄付で応援してくださる方へ、メッセージをお願いします!
私が子どもたちにJavaScriptをやってもらっているのは、決して「コーディングができるょうになってほしい」からではありません。
「分からなくても楽しいことがある」ことに気がづいてもらいたいのです。
今は何が何だか分からなくても、後で「あっ!」とひらめいて、そこで「分かる楽しさ」に出会うわけです。
そのために必要なのが、普段はできないことをやる「居場所」なんです。
放プロに参加する子の中で、それまで見たことも感じたこともない楽しさや感動、そして自分の力や可能性に出会った子をたくさん見てきました。
そんな風に人間として自信が持てる子が一人でも増えるよう、多くの方に支援していただきたいと思っています。

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額15,000円 | 在庫0 |

金額30,000円 | 在庫10 |

金額100,000円 | 在庫7 |

金額3,000円 |

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