YMCAインターナショナル・チャリティーランは、集まった支援金で「日本中の障がいのある子どもたちが、YMCAのキャンプに参加できるように!」との願いから、1987年に東京で始められました。
北米YMCAがキャンプを始めたのは1885年。キャンプには「精神、知性、身体、社会性」のバランスのとれた成長をもたらす力があることに着目し、さまざまな研究を重ね、発展させてきました。
日本では1920年に初めて教育的意図をもったキャンプを実施。以来100年にわたり、子どもたちの「限りなき成長」を願って多数のキャンプを行ない、多くの子どもたちにかけがえのない体験を提供しています。
心身に障がいのある人たちが1人でも多くキャンプに参加できるよう、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。