くじゅう地区管理運営協議会

くじゅうファンクラブ 賛助会員

img-cover
img-cover
img-cover
「くじゅうファンクラブ」とは、くじゅう地区管理運営協議会の通称名です。前身である「長者原を美しくする会」が昭和39年に発足、昭和58年にくじゅう地区管理運営協議会となり、合わせて50年以上、くじゅう地域で活動しています。 現在は阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の保護と利用の拠点施設として、長者原ビジターセンターの運営管理や教育・普及啓発活動、自然環境保全・調査活動、登山道等維持管理活動を行っています。 くじゅうファンクラブの活動は、くじゅうを愛する多くの皆様に支えられており、今後も継続的な支援を必要としています。 くじゅうの美しい自然を未来へ受け継ぐために、賛助会員としてご支援をお願いいたします。

活動・団体の紹介

「くじゅうファンクラブ」とは、くじゅう地区管理運営協議会の通称名です。前身である「長者原を美しくする会」が昭和39年に発足、昭和58年にくじゅう地区管理運営協議会となり、合わせて50年以上、くじゅう地域で活動しています。

「みんなで集まる、みんなで守る、みんなで楽しむ、みんなのくじゅう」

くじゅう地区管理運営協議会は、ある一つの団体のみで構成されている団体ではなく、くじゅう地域で活動する行政・民間事業者・自然保護団体など、様々な団体が集まって構成されている、ユニークな団体です。

活動内容の詳細、実績について

阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の保護と利用の拠点施設として、長者原ビジターセンターの運営管理や教育・普及啓発活動、自然環境保全・調査活動、登山道等維持管理活動を行っています。

教育・普及啓発活動

長者原ビジターセンターを拠点としながら、様々な教育・普及啓発活動を行っています。
センターでの博物展示活動や自然観察会の実施はもちろんのこと、地元の子どもたちに対する環境教育活動、視察研修受け入れや国立公園レクチャーの実施、牧ノ戸峠登山口における登山ミニレクチャーの実施、フェイスブックなど様々な媒体での旬なくじゅうの自然情報の発信等を行っています。

自然環境保全・調査活動

美しいくじゅう地域の自然を後世に伝えていくために、様々な自然環境保全・調査活動を行っています。
ラムサール条約登録湿地であるタデ原湿原などの野焼き活動への協力や、くじゅう地区管理運営協議会正会員と連携してモニタリングサイト1000里地調査を始めとする植物調査活動の実施、外来種の駆除活動、各種委員会等への協力を随時行っています。

登山道等維持管理活動

登山道をはじめとして、国立公園としてふさわしい様々な施設の維持管理活動を行っています。
登山道においては、各団体と協力して登山道の保全整備活動や、道標の修繕・交換を随時行っています。
また、長者原園地及び周辺の景観の維持管理や、公衆トイレの清掃管理、登山口における美化清掃活動も実施しています

賛助会費の使い道について

皆様からお預かりした賛助会費は、くじゅうの美しい自然を守るため、くじゅうファンクラブの活動の一環である、教育・普及啓発活動、自然環境保全・調査活動、登山道等維持管理活動の活動費として大切に使用させていただきます。

団体情報
くじゅう地区管理運営協議会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。