一般社団法人JAPAN OLIVE COMPANY

子供たちが飢えない、安心して生きられる場所づくりのための寄付をお願いします。

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熊谷共和国は、民間団体で熊谷市内全小学校区に子ども食堂を開催している「熊谷こどもまんなかネットワーク」を支援しています。この活動は民間では日本初の試みです。 現在日本では、貧困世帯が増え、6人に1人が貧困の時代。満足に食事もできない子供がいます。公的な施策も有効な手立てを打ち出せていない上に、民間で支援をしている組織もあるが満足な活動のため資金が足りていません。 我々は、地域の人々が共に生きがいを感じ、安心して過ごせる居場所を作ることを目指しています。熊谷共和国では、貨幣経済に頼らずに暮らすことができる互助経済圏を構築し、感謝のコイン、「クマガヤコイン」を活用していきます。これにより、老若男女を問わず、地域の誰もが経済的な安定や社会的なつながりを築くことができるコミュニティ創りをしていきます。

熊谷共和国って何?

Vision

誰もが生きがいを感じて暮らせる経済圏を作ること、子どもたちが飢えることなく、安心して生きられる場所を作ることを目的としています。

宣言

・熊谷共和国は、社会課題の1つ「子ども(家庭)の貧困化の解決」を最大の焦点にあてます。

・熊谷共和国は、クマガヤコイン(コミュニティ通貨)を導入します。クマガヤコインのベースとなる設計は、ピースコインを採用します。(ピースコインについて)

立ち上げの経緯

「子ども食堂」を持続可能にするために

1968年創業の「加賀谷食堂」をはじめ、熊谷市内で飲食店やゲストハウスを7店舗経営する加賀崎と、2018年から運営スタートした子ども食堂「熊谷なないろ食堂」の山口の活動をきっかけに仲間が集い、熊谷の小学校区28ヶ所で子ども食堂を運営することを目的とした「熊谷こどもまんなかネットワーク」が生まれました。

その取り組みに共感した農業・障がい福祉・IT系の事業を経営する経営者たちが集まり、子どもの貧困化の解決をはじめとして、ひいては大人も子どもも、誰もが生きがいを感じて暮らせる経済圏をつくることを目指し、地域通貨を用いた助け合いと共創のコミュニティ「熊谷共和国」が立ち上がりました。

方針

・自主性
熊谷共和国は、参加するメンバーの自主性を大事にしています。他者へ依存せず、自立心をもって一人ひとりが自主的に行動し、相手の自主性をお互いに尊重します。

・オープン性
熊谷共和国 は、その成り立ちから現在進行形の取り組み、運営プロセス、企画などの情報を開示し、参加者みんなで作り上げていきます。

主な活動内容

運営MTG

Visionの実現に向けて中期目標、長期目標をそれぞれ掲げ、プロジェクトの進行度合いや企画運営について話し合うMTGを月2回設けています。

熊谷リアルイベント


熊谷で交流会やイベントを定期的に開催しています。リアルの交流を通して素敵な仲間と出会えたり、コミュニティ通貨「クマガヤコイン(ピースコイン)」の交換を体験していただいたり、熊谷共和国の活動ついてより詳しく知っていただくことのできる楽しいイベントを開催しています。

コミュニティ/部会

情報共有は、SNS「Discord」をメインに行っています。
コミュニティ内の交流を通して、「こども発信部」「寺子屋部会」「農業戦略会議」「クマガヤクリエイティブ」などが生まれており、興味ある人が気軽にご参加いただけるようになっています。

ピースコインで価値の交換

熊谷共和国では、コミュニティ通貨「クマガヤコイン(ピースコイン)」で交換できる商品やサービス、コンテンツを準備しています。
参加メンバーは、自身の商品やサービスを提供したり、気に入った商品やサービスをクマガヤコインで交換することができます。

寄付金の使い道について

子ども食堂への支援・子ども食堂と連携した居場所づくり

熊谷共和国のコンテンツ(農業体験、子ども食堂ボランティア、寺子屋運営など…)

団体情報
一般社団法人JAPAN OLIVE COMPANY
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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