緑に覆われた山々は、私たちの心を和ませます。
そして、私たちはこれまで豊かな山の恵みに支えられてきました。
しかし、熊本県の6割を占める山々の現状をあなたは知っているでしょうか?
今、ふるさとの山が荒れています。森が消えています。
5月1日現在、一次助成事業が終了(4月30日まで)しました。
事業計画の特別講師を招く研修会(座学及び現場研修)が、講師スケジュールの都合により、事業終了後の「5月17日(金)現場研修9:00/室内講義16:00」に坂本町で実施されます。
https://www.facebook.com/NORTHEIHL
また、現地視察ツアー(山江村)を当財団主催で「5月26日(日)午後」に計画しました。
https://www.facebook.com/events/463928149362768/
※引き続き、二次助成に向けて寄付募集は継続中です。
2024-01-23 12:00
「豊かで災害に強いふるさとの森づくり基金」に伴う助成事業実施団体が決定しました
![](https://congrant.com/api/files/tmp/projects--04--27--4c--db--61--pYtk8yYB2tQaQQT3zSEuH5HqOabzpzXzbymR4mcr.png?expires=1722092399&signature=a830c49c6725ef5a8590dbaafcf824ba6bec8b5ecef81cb7b82d89b899cfbb46)
「豊かで災害に強いふるさとの森づくり基金」に伴う助成事業の事業実施団体が、次の2団体に決定しました。
※事業計画に基づいた作業工程と実施記録を作成し、一次助成をトライアルとして二次助成以降の申請及び活動に活かす資金管理と報告を行うことを条件とする。
1、球磨川流域保林グループ
代表者:猿渡 俊介
事業名:坂本町における多間伐施業のモデル林づくり事業
助成額:1,000,000円 (申請額:1,000,000円)
2、城内生産森林組合
代表者:松本 佳久
事業名:災害に強い壊れない道づくりモデル事業
助成額:1,000,000円 (申請額:1,000,000円)
本事業の審査会は、1月15日に財団事務所で開催され、3名の審査委員によって審査が行われた後、審査会の結果に基づき、1月17日に開催した財団執行役員会で決定しました。
https://kspf.or.jp/1369/