公益財団法人黒潮生物研究所
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気候変動で変わりゆく足下の海の記録を続け、次世代に引き継いでいくためにご支援をお願いします

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公益財団法人黒潮生物研究所は2001年に高知県大月町西泊に開所しました。それ以来、四国沿岸を中心に地域の海をモニタリングして、沿岸生態系の変化を見守り続けています。海は絶えず変化をするものです。しかし、気候変動による変化のスピードは、時に人の想像を超えるものになります。サンゴ群集の分布拡大、南方系の生物や海藻の顕在化、在来生物の北上、磯焼けによる海藻の衰退などが観察されています。足下の海で起こる変化に目を向けることは、地球規模で起こる気候変動を身近に感じられることにつながります。私たちはモニタリングで得た情報を、地域の学習、未利用資源の活用、観光など適応につなげていきたいと考えています。みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。
2025-02-28 17:58
カレントR24発行のお知らせ
今回のカレントは以下の5名の記事が読めます! 黒潮生物研究所の経営談 Vol. 2 理事のお仕事 目﨑 拓真 南西諸島の「○○鯛」たち 平坂 寛 推しの藻 第一話「Biddulphia biddulphiana」 日野出 賢二郎 高知にもいたキセルカイメン 伊勢 優史 頷下の珠を求めて 戸篠 祥 三千円以上の寄附で、その年度4回分のカレントをご自宅にお送りしています。
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