公益財団法人黒潮生物研究所
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気候変動で変わりゆく足下の海の記録を続け、次世代に引き継いでいくためにご支援をお願いします

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公益財団法人黒潮生物研究所は2001年に高知県大月町西泊に開所しました。それ以来、四国沿岸を中心に地域の海をモニタリングして、沿岸生態系の変化を見守り続けています。海は絶えず変化をするものです。しかし、気候変動による変化のスピードは、時に人の想像を超えるものになります。サンゴ群集の分布拡大、南方系の生物や海藻の顕在化、在来生物の北上、磯焼けによる海藻の衰退などが観察されています。足下の海で起こる変化に目を向けることは、地球規模で起こる気候変動を身近に感じられることにつながります。私たちはモニタリングで得た情報を、地域の学習、未利用資源の活用、観光など適応につなげていきたいと考えています。みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。
2025-05-31 09:13
CurrentR25発行!
研究所機関誌Currentを発行しました! 新人加入の紹介記事が多めです。 ・黒潮に乗って台湾から高知に戻って来た珊瑚生理学者 ケシャヴムルティー シャシャンク ・アート写真からはじまり… 辻元 ましろ ・京都の山から高知の海へ 大釜 一晃 ・黒潮生物研究所の経営談 Vol.3 評議員のお仕事 目﨑 拓真 ・ボホール島の魚市場にて 平坂 寛 ・5月の雪 古井戸 樹 ・大発見!世界最小クラスのクラゲ 戸篠 祥 3000円以上の寄附で、その年度4回のカレントを送付いたします。 よろしくお願いいたします。
団体情報
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コングラント」で作成されています。
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