3年間のコロナ禍を経て、全国各地でお祭りが再開しています!4年ぶりに復活する祭に対する期待も高まる一方、祭の主催者や担い手には新たに様々な課題も生まれています。このような現状を幅広く知ってもらい、今後の地域の祭の持続可能性を高めるためのアクションに繋げるヒントにしてもらうため、祭に対する意識調査を自主的に行いました。
自己肯定的意識と祭り経験の間には一定の相関が見られるなど、祭りの教育的価値の可能性も示唆されました。地域の祭の担い手・自治体・教育/研究機関などに是非活用いただきたく思っています。
全額自己資金で行った調査であることもあり、ダウンロードしたデータを見られてもし価値を感じられた方は寄付での応援もお願いできますと幸いです。