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学校に行くのを諦めさせない。通学に不便な環境の不登校の子どもたちのために送迎車を購入したい!
一般社団法人家庭教育研究機構
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支援総額
1,665,000
166%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 1,480,000
サポーター
131
終了しました
2023年01月31日 23時59分 まで
一般社団法人家庭教育研究機構が運営するフリースクール「みんなのおうち」では、子どもたちの送迎を支援しています。2022年9月の試用期間を経て、11月より「校内フリースクール」の委嘱を受け活動をスタートさせました。子どもたちの送迎車両購入のために、皆様からのあたたかい応援をお待ちしております。

応援ありがとうございました!

63日間、沢山の応援、ご協力、本当にありがとうございました。

1/27西日本新聞さんの朝刊に応援記事を掲載いただきましたその日に
ネクストゴールを達成することができました。
「登校を諦めさせない」福岡・飯塚のフリースクール、送迎車購入へ資金募る
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1045739/

ありがとうございます!

そのあとも、最終日の最後の最後まで応援いただき
送迎車輛の全額を上回る166%達成で終了しました!!!!

活動報告にお礼とご報告を更新しております

送迎車両購入金額以上のご寄付につきましては

・雪の多い山沿いの土地ですので、スタッドレスタイヤの購入に充てさせていただきます

・当面のガソリン代として利用させていただきます

フリースクール「みんなのおうち」

福岡県飯塚市で2015年から、不登校の子どもたちの支援をおこなっているフリースクールです。
県下でも珍しく、昼食の提供や送迎、自宅への訪問等もおこない、不登校の子ども本人だけでなく、保護者や家族も丸ごと応援しています。

学校とも連携をとり、現在すべての子どもたちが所属校の出席認定を受けています。これまで約70名の子どもたちが卒業しており、それぞれの進路に進むことができています。

私たちは、2022年11月11日から新しい取り組みをおこなっています。

 

学校に地域が応援するフリースクールができた!

2022年11月5日 西日本新聞朝刊 福岡県版1面
校内フリースクールの取り組みについて取材していただいた記事が掲載されました

不登校脱却の「居場所」に
福岡県飯塚市の市立中が11日、校内にフリースクールを設置する。不登校になるなどした同中の生徒が対象で、校内に「居場所」を設けることで学校への復帰を早めたり、家庭に引きこもるのを防いだりするのが狙い。民間団体がボランティアで運営に関わり、教員や臨床心理士、看護師の資格を持ったスタッフが対応する。

WEB記事はこちらから「西日本新聞me」
不登校生の「戻ってみよう」後押しする校内フリースクール 

翌週11月12日には 西日本新聞朝刊 筑豊版にて特集記事を掲載いただきました

学校復帰へのステップに

学校復帰への「ステップ」となるか―。飯塚市立中が校内に設置したフリースクールの本格運用が11日、始まった。同校の不登校生を対象に、校内の「居場所」を設けることで、復帰の足がかりとするほか、引きこもろうとする生徒を学校にとどめる「ストッパー」役も期待する。試験運用では、学校から遠ざかっていた生徒1人が自分の学級に戻った。

WEB記事はこちらから「西日本新聞me」
学校に戻った生徒に「うれしい出来事」 飯塚の中学校内フリースクール始動

なぜ送迎車が必要なのか

※画像は対象校の校区と、同程度の生徒数規模の福岡市内校区との対比

不登校の問題で、必ずあがるのが”学校までのアクセス”。広い校区をもつ山沿いの学校では、通学に不便な地区のためのスクールバスもありますが、定時に間に合わなければ当然利用できません。校区内をまわる公共交通機関がなく、保護者も仕事のため送迎が困難な場合もあります。どのような時間でも送迎に対応するためには車が必要です。また、家に訪問することで家庭の状況を見たり、問題をいち早く抽出したり、細かい支援に繋がることもあります。

学校に行くのを諦めさせない。ひとりにさせない。
最初の一番辛いところを応援できるのです。

●課題

・対象校の校区が広大である
・民間の公共交通機関がない
・スクールバスの時間が限られている

●効果

・これまでも、送迎による毎日の声かけは、子どもたちがお家の外へ飛び出す重要なきっかけになっている
・子どもたちの様子や健康状態の把握することができ適切なサポートをおこなうことができている
・保護者の方が仕事を辞めたり休職したりせずに、焦らず子どもたちを見守っていく一助となってる

保護者の声


 

資金の使い道

これまでのフリースクールに加え、校内フリースクールの利用者も増え、送迎の必要な家庭が多くなっています。
自宅までの送迎のため、住宅街へ入り込める軽自動車が必要です。

2022年12月16日追記:ファーストゴール達成!
自動車の購入費用の一部、100万円を達成しヨギボー社様より手数料を全額負担していただけることとなりました。

現在、NEXTゴールに挑戦中ですが、148万円の目標を到達することができれば自動車の購入費用全額及び当面のガソリン代が確保できます。

皆様の温かい応援を引き続きお待ちしております。


 

代表あいさつ

お家にいる子どもたちがフリースクールなどの居場所にたどり着くまでに、どれだけの不安や努力が必要なのか、たくさん見てきました。
家に心をゆるせる支援者がやってきて、声をかけられること。
支える家族とスタッフとの、他愛ないおしゃべり。
苦しさや孤独を感じる毎日に、爽やかな風が吹く瞬間。
もっと多くの家庭にこの瞬間を届けたいと願っています。

どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人家庭教育研究機構
代表 芳野仁子

 


 

リターン(返礼品)のご案内

寄付のご協力をいただいた皆さんに、心ばかりの返礼品をご用意しました。
発送はクラウドファンディング終了の1/31以降を予定しています。
また、返礼品はご不要という方のために「お気持ち寄付」もご用意させていただいました。

パソコン操作が苦手でサイトからの寄付が困難な方は、銀行振り込みや団体への持ち込みも可能です。

振り込みや持ち込みも、すべてクラウドファンディングの成果となりますので遠慮なくお問い合わせください。
 

◆人文字ポストカード

子どもたちが体を張って作りました
人文字で感謝の言葉をお伝えするポストカードです

◆ダチョウエコバッグ

吹き出しに言葉を添えて
あなただけのオリジナルエコバックができあがります

◆出会いと始まりの地図帳

たくさんの人がいるなかで出会いこそが奇跡!
出会った日を書きこんでも良し、出会った人の誕生日をメモしても良し
たくさんの出会いのなかに生きていることが実感できるノートです

※5周年記念で会員様限定でお配りした非売品です

◆代表芳野をお貸しします

代表芳野を90分お貸しします
講演会やお悩み相談、お茶会にも呼ばれます笑
会場や集客は主催者さま側に一任いたします
交通費等の経費は別途ご負担願います
※オンラインでも可


 

ご寄付は複数口可能です

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