水主神社

和裁・洋裁・コスプレらの ファッションの聖地「衣縫大神」がある京都・城陽市の水主神社の維持・運営のためご寄付をお願いいたします。

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京都府城陽市に鎮座する水主神社(みずしじんじゃ)は、平安時代から続く格式高い式内大社です。衣縫大神(きぬぬいのおおかみ)を祀り、和裁や洋裁の守護神として古くから信仰されてきました。そのため、ファッションやコスプレ、裁縫に携わる方々にも親しまれています。また、雨乞いの神としても知られ、多くの神々を祀ることから、多彩なご利益があるとされています。 当神社は江戸時代に再建された歴史的建造物であり、地元文化の象徴であるだけでなく、全国の裁縫関係者にとっても大切な場所です。しかし、時代とともに建造物の修繕や祭礼の維持に多くの課題が生じています。この由緒ある神社を次世代に受け継ぐため、皆さまのご寄付が必要です。 皆さまのご支援により、神社の維持管理はもちろん、「衣縫大祭」などの伝統行事を守り、裁縫の聖地としての役割を未来に伝えることができます。ご寄付は、小額からでも大変ありがたく、遠方の方でも応援いただける仕組みをご用意しております。 この貴重な文化財を未来へつなぐため、どうかご協力をお願いいたします。

神社の紹介

京都府城陽市に鎮座する水主神社(みずしじんじゃ)は、平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記載される式内大社です。天照御魂神や山城大国魂命などの神々を祀り、古来より雨乞いの神として信仰され、地元の暮らしを支えてきました。特に、合祀された衣縫大神(きぬぬいのおおかみ)は大縫命・小縫命を祀り、和裁や洋裁の守護神として全国から崇敬を集めています。裁縫やファッションに関わる人々にとって「聖地」とも呼べる存在です。

境内には樺井月神社や金刀比羅宮など多くの末社もあり、農業や家畜守護の信仰も深い歴史を持ちます。本殿は寛政10年(1798年)に再建された流造の見事な建築で、歴史的価値も高いものです。年間を通じて「衣縫大祭」や「秋の例大祭」などが執り行われ、地域文化を今なお伝えています。多くの人々が祈りを捧げるこの由緒ある神社は、訪れる人々に神秘的な空気と安らぎを届けます。

神社の背景、社会課題について

水主神社(みずしじんじゃ)は、平安時代に式内大社として記録された由緒ある神社です。その中で衣縫大神(きぬぬいのおおかみ)は和裁や洋裁の守護神として信仰され、全国から多くの参拝者が訪れます。しかし、現代では人口減少や地域社会の変化に伴い、神社の維持や祭礼の継続が課題となっています。

江戸時代に再建された本殿や拝殿などの歴史的建造物は、修繕が必要な時期を迎えています。また、地域住民による奉仕で支えられてきた祭礼や行事も、高齢化や過疎化により継続が困難になりつつあります。こうした中、神社を次世代に受け継ぎ、地域の文化と伝統を守るためには広く支援を募る必要があります。

水主神社は、地域に根差した信仰の場であると同時に、裁縫や手仕事を愛する人々にとっての心の拠り所でもあります。この大切な文化遺産を未来へと残すため、多くの方々の協力が求められています。

代表者メッセージ

皆さま、平素より水主神社にご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。水主神社は平安時代より地域の信仰の中心として、人々の生活を支え続けてまいりました。特に衣縫大神をお祀りする当社は、和裁・洋裁の守護神として、裁縫やファッションに携わる方々の聖地としても親しまれております。

しかし近年、神社を取り巻く環境は厳しさを増しています。本殿や拝殿といった歴史的建造物の老朽化、祭礼を支える地域住民の減少など、多くの課題を抱えております。このままでは、貴重な伝統や文化を未来に残していくことが困難になる恐れがあります。

私たちはこの神社を次世代に受け継ぐ使命を果たすべく、さまざまな取り組みを進めておりますが、それには皆さまのご支援が必要です。いただいた寄付金は、修繕や祭礼の継続、地域文化の保存活動に大切に活用させていただきます。どうか、未来への架け橋として、水主神社の守り手となっていただけますようお願い申し上げます。

寄付金の使い道について

水主神社への寄付金は、神社の維持管理や伝統行事の継続、地域文化の保存に活用されます。まず、寛政10年(1798年)再建の本殿(城陽市重要文化財)や4つの摂社、割拝殿といった歴史的建造物の修繕や保全が最優先事項です。長い年月を経て老朽化が進む建物の修復には、専門的な技術と多大な費用が必要です。また、境内の整備や防災対策にも寄付金を活用し、訪れる方々が安心して参拝できる環境を整えます。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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