京都府城陽市に鎮座する水主神社(みずしじんじゃ)は、平安時代から続く格式高い式内大社です。衣縫大神(きぬぬいのおおかみ)を祀り、和裁や洋裁の守護神として古くから信仰されてきました。そのため、ファッションやコスプレ、裁縫に携わる方々にも親しまれています。また、雨乞いの神としても知られ、多くの神々を祀ることから、多彩なご利益があるとされています。
当神社は江戸時代に再建された歴史的建造物であり、地元文化の象徴であるだけでなく、全国の裁縫関係者にとっても大切な場所です。しかし、時代とともに建造物の修繕や祭礼の維持に多くの課題が生じています。この由緒ある神社を次世代に受け継ぐため、皆さまのご寄付が必要です。
皆さまのご支援により、神社の維持管理はもちろん、「衣縫大祭」などの伝統行事を守り、裁縫の聖地としての役割を未来に伝えることができます。ご寄付は、小額からでも大変ありがたく、遠方の方でも応援いただける仕組みをご用意しております。
この貴重な文化財を未来へつなぐため、どうかご協力をお願いいたします。