モノモンは「障がいや発達障がい、その他の様々な課題を抱えた人々が、自由に創作活動を行い発表する場を提供し、作品づくりを通して、自己表現・自己実現の機会となることをめざし、個々の自信や活動意欲を高め、情緒の安定や機能訓練への一助となるように支援することを目的とする。」と定款に示しています。
これは代表を務める妖怪書家「逢香」がかつて府立の支援学校にて障害児の書道支援を行なっていた経験を活かし、子どもや障がいをもつ方々と協働しアート作品を生みだすというものです。だれでもアーティスト=表現者になれる、自信をもって生きていける、と多くの参加者に感じてもらえたら大成功です。1年に2回の発表の場を「個展」として設営すること、「個展」を目標に作品に取り組むことが主な活動内容です。