活動・団体の紹介
品川区の子どもたちの未来を拓く!
一般社団法人モノづくりXプログラミング for Shinagawaは、子どもたちが「つくる」喜び、「創る」楽しさを体験できる場を提供しています。
デジタル技術が当たり前になった今だからこそ、プログラミングを学ぶだけでなく、実際に手を動かしてモノを作る経験が大切だと考えています。
私たちは、子どもたちの無限の可能性を信じ、創造力とチャレンジ精神を育むため、日々活動しています。
一緒に、未来を創りませんか?
活動の背景、社会課題について
現代社会は、デジタル技術の進化によって大きく変化しています。しかし、学校教育におけるプログラミング教育は十分とは言えず、地域や家庭環境によってITスキルを学ぶ機会に格差が生じています。このままでは、デジタル人材の不足が深刻化し、子どもたちの将来の選択肢を狭める可能性があります。
また、情報過多な社会において、自ら考え、論理的に問題を解決する力が不可欠です。受動的な学習だけでは、論理的思考力や問題解決能力は十分に育まれません。さらに、一つの正解を求める教育が中心となり、子どもたちの創造性を発揮する機会も不足しています。これらの課題は、社会全体のイノベーションの停滞にもつながりかねません。
私たちは、これらの社会課題に対し、品川区の子どもたちを対象に「モノづくり」と「プログラミング」を組み合わせた教育プログラムを提供することで、解決の一助となることを目指しています。手を動かしてモノを作り、プログラミングで動かす体験を通して、子どもたちは論理的思考力、問題解決能力、創造性を養います。また、デジタル技術の基礎を学ぶことで、将来の選択肢を広げ、変化の激しい社会で活躍するための力を身につけます。
私たちは、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、未来を創造する人材を育むために活動を続けています。
活動内容の詳細、実績について
当法人は、品川区の子どもたちを対象に、モノづくりとプログラミングを組み合わせた体験型学習を提供しています。
具体的には、電子工作キットを使ったロボット製作、3Dプリンターでのオリジナル作品づくり、プログラミングによるゲーム開発等のワークショップやイベントを定期的に開催。これまでに、延べ1000名以上の子どもたちが参加し、創造性や論理的思考力を育んでいます。また、地域学校や団体と連携し、出張授業やイベント協力も実施。子どもたちが主体的に学び、未来を創造する力を養う場を広げています。
今後も、より多くの子どもたちに学びの機会を提供できるよう、活動を継続していきます。
代表者メッセージ
一般社団法人モノづくりXプログラミング for Shinagawaの活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。代表理事の杉本です。
当法人ではこれまで、多くの品川区の子どもたちが、モノづくりとプログラミングを通して、自らの可能性を発見し、大きく成長していく姿を見てきました。ワークショップでの熱心な眼差し、完成した作品を見せる時の笑顔は、私たちにとって何よりの喜びです。
今後も、さらに多くの子供たちに、この学びの機会を提供していきたいと考えています。そのためには、より一層の活動の拡大と質の向上が必要です。
皆様のご支援は、子どもたちの成長を後押しするだけでなく、社会全体の未来を拓く力になると信じています。ぜひ、私たちの活動にご賛同いただき、温かいご支援をお願い申し上げます。
寄付金の使い道について
皆様からの温かいご寄付は、品川区の子どもたちの学びをさらに充実させるために、大切に使わせていただきます。
具体的には、ワークショップやイベントで使用する電子工作キット、3Dプリンター用材料、プログラミング教材などの購入費、会場費、講師への謝礼に充当いたします。また、より多くの子どもたちに学びの機会を提供できるよう、出張授業やイベント開催の費用にも活用させていただきます。さらに、団体の活動を円滑に進めるための事務局運営費にも、一部を充当させていただきます。
皆様のご支援が、子どもたちの成長を大きく後押しし、未来を拓く力となります。ご協力よろしくお願いいたします。