モヨ・チルドレン・センターはアフリカ・ケニアにて居場所のない子ども達を支援する活動を行っています。1999年にケニア政府にNGO団体として登録し、20年以上活動を行ってきました。現在の主な活動内容は下記の4つです。
- 「ニューホーム(児童養護施設)」の運営
- 学費支援
- 給食支援
- ドラッグリハビリテーションセンターの運営
モヨ・チルドレン・センターはアフリカ・ケニアにて居場所のない子ども達を支援する活動を行っています。1999年にケニア政府にNGO団体として登録し、20年以上活動を行ってきました。現在の主な活動内容は下記の4つです。
など...居場所がない子ども達が暮らしている家が「ニューホーム」となります。
2022年12月現在、6~17歳の18名の子ども達が暮らしています。
学業が優秀で、かつ勉強する意欲がありながら、家庭の経済的事情で進学できない子どもたちの高校の学費援助をしています。2022年12月現在、10名の高校生と2名の特別支援学校に通う生徒、2名の職業訓練校に通う生徒、合計14名の学費を支援しています。
「ニューホーム」の近所にあるクイーン・オブ・ロザリー小学校で37名の子どもたちの給食を提供しています。ケニアの平均月収は 約301ドル。家庭の貧困により1日1食だけという家庭も少なくありません。家庭環境のヒヤリングを行い、支援が必要な子どもに無料でランチを提供しています。空腹を満たし、勉強にも、遊びにも励めるように継続したサポートを行なっていきます。
家に居場所がなくストリートチルドレンとなった子ども達は食べ物よりも安価に手に入るシンナーを吸って、空腹や寂しさを紛らわし、薬物に依存してしまいます。薬物依存のストリートチルドレンを保護し、薬物から抜け出し、社会に復帰する道を子ども達と共に模索していきます。2022年12月現在、11人の子どもたちが生活しています。
モヨでは、子ども達全員分の生活費だけで、1週間あたり約36,000円が必要になります。
10,000円のご寄付をいただきますと、子ども達の生活費、約2日分を賄うことができます。
皆様の温かいご支援がモヨ・チルドレン・センターの子どもたちの自立支援に繋がります。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。