プロジェクト概要(教育 × 多様支援 × 循環型共創)
南スーダンの難民キャンプで授業を待つ子どもたち、
元少年兵として育った青年がミニ四駆で“エンジニア”になる訓練を受ける教室、
日本では、小学生が世界各国と繋がり、食品ロスや平和について考えている。
紛争地や難民キャンプで“教育”を軸に、日本と世界をつなぐのが「なかよし学園」です。
ふりかけ、ミニ四駆、金継ぎネクタイ、災害支援キット……
わたしたちのプロジェクトには「きっかけ」が無限にあります。
なかよし学園への寄付は、ただの支援ではありません。
「教育で社会を変える」という、共創のスタートです。
2025-08-26 20:25
ニュースリリース配信負の「世界遺産を結ぶ平和の行動 」

特定非営利活動法人なかよし学園(所在地:千葉県松戸市、代表理事:中村雄一)は、2025年8月19日から24日にかけて、ルワンダ共和国において広島県三次市の小学校教員とともに現地の児童・教員を対象とした模範授業を行いました。本取り組みは、同法人が展開し、2025年経済産業省の補助金事業採択も受けている「世界とつながる学びプロジェクト」の一環であり、日本の子どもたちが創り出した教材や作品を活かし、教育・文化・平和をテーマにした国際的な交流を実現しました。
広島からルワンダへ― 教師と児童がともに描く「学びの未来」
ルワンダは1994年のジェノサイドから31年を迎え、「アフリカの奇跡」と呼ばれる復興を遂げています。その首都キガリ周辺のスラムにあるKibagabaga Schoolと、Ruhango州KinaziにあるGashike Primary School、キガリ市内の特別教育支援施設African Mirrorにて、なかよし学園のメンバーである三次市立みらさか学園小中学校・瀬尾駿介教諭(39)、八次小学校・金子真代教諭(36)が模範授業を展開しました。

ニュースリリースはこちらでご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/r...
今後ともなかよし学園へのご支援ご声援よろしくお願い申し上げます。
なかよし学園事務局