プロジェクト概要(教育 × 多様支援 × 循環型共創)
南スーダンの難民キャンプで授業を待つ子どもたち、
元少年兵として育った青年がミニ四駆で“エンジニア”になる訓練を受ける教室、
日本では、小学生が世界各国と繋がり、食品ロスや平和について考えている。
紛争地や難民キャンプで“教育”を軸に、日本と世界をつなぐのが「なかよし学園」です。
ふりかけ、ミニ四駆、金継ぎネクタイ、災害支援キット……
わたしたちのプロジェクトには「きっかけ」が無限にあります。
なかよし学園への寄付は、ただの支援ではありません。
「教育で社会を変える」という、共創のスタートです。
2025-09-11 18:29
なかよし学園プロジェクト、広島県三次市立青河小学校の児童が開発した「AOGA SOAP」をルワンダへ

特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト(代表:中村雄一)は、世界とつながる学びプロジェクトの一環として、広島県三次市立青河小学校の児童が探究学習で制作した石鹸「AOGA SOAP」をルワンダに届け、現地の子どもたちを対象とした手洗い授業を実施しました。
AOGA SOAPプロジェクト ― 小学生の探究学習が世界の健康につながる
「AOGA SOAP」は、青河小学校の児童が探究学習で試行錯誤しながら完成させた石鹸です。なかよし学園はこの石鹸をルワンダに持参し、首都キガリを拠点に活動する団体「African Mirror」を訪問。アート・スポーツ・教育を通じて困難な状況にある子どもたちを支援する同団体と協働で、石鹸を使った手洗い授業を行いました。子どもたちは楽しみながら衛生習慣の大切さを学び、石鹸が健康を守る大切な道具であることを実感しました。

ニュースリリース記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/r...