NPO法人寝屋川市民たすけあいの会にとって、2022年は「ルネサンス(再興)の年」だったと思います。昨年度、2018年の台風21号の被災と目前の道路による立ち退きからの建物の建設と事業の再編成、そして、新たに「コミュニティフリッジ」の活動などをはじめることができました。
事業や活動は、立ち上げはもちろんたいへんなのですが、もっとたいへんなのは継続です。
今年一年、新しい取り組みとともに、寝屋川市民たすけあいの会が、世代交代を迎え、社会事業が変わっても、その精神を受け継ぎ、「継続」と「変化」を興してこれているのも、みなさんの温かい励ましの言葉があったからこそだと思っています。本当にどうもありがとうございました。そして、さらなるご支援、応援をよろしくお願いいたします。