「寝屋川市民たすけあいの会」は、1978(昭和53)年5月に生まれました。一人一人の人間が尊重され、差別のない社会を目ざし、市民自らの手による 寝屋川ボランティアビューロー(たすけあいホーム)を拠点として『人と人との交流の場づくりをめざします』『たすけあいのネットワークづくりをめざします』『市民による福祉のまちづくり』をめざして活動をつづけています。2001年NPO法人を設立。それまでの活動精神をそのままに、制度内でも「相談」機能を中心として、日中活動の運営とヘルパーの派遣事業の3本の柱を中心に事業を行っています。
2021年からは新たな活動として、寝屋川コミュニティフリッジをたちあげ、さらに、地域のさまざまな人たちとのつながりやネットワークを広めていこうとしています。