被災地NGO恊働センターは、阪神・淡路大震災以来、災害に即座に反応し、被災地の支援を行なって参りました。特に災害直後だけでなく息の長い復興支援を行うことを大切にし、「最後の一人まで」をモットーに活動を展開しています。生きがい・仕事づくりとして「まけないぞう事業」や被災者の生の声を拾う「足湯ボランティア」も行なっています。
被災地NGO恊働センターは、阪神・淡路大震災以来、さまざまな災害現場に赴き、被災者支援を行なってまいりました。その時々の被災地の状況に合わせて柔軟な支援を行うことを心がけています。何よりも、被災した方々一人ひとりの声に耳を傾け、一人ひとりの状況に合わせた支援を行うことにこだわっています。
■2020年九州南部水害に対して、救援活動を開始します。
九州の支援団体と連携し、情報を収集しています。
これらの情報をもとに現地支援体制の検討をしています。
最新の支援活動はブログでご確認ください。
■現在の復興支援活動
・東日本大震災支援/熊本地震/2018年西日本豪雨/2019年8月佐賀豪雨/2019年台風19号
■その他の活動
阪神・淡路大震災の際にKOBEは国内だけでなく海外からも多くの支援をいただきました。その時の「ありがとう」「困ったときはお互い様」の思いから災害救援活動がはじまりました。ボランティアは「なんでもありや」「最後の一人まで」をモットーに、様々な被災地の復興に携わりながら地域の自立を支える支援活動を行っています。 海外の災害時には、「CODE海外災害援助市民センター」と連携し、活動を行っています。
また、生きがい・仕事を支える「まけないぞう事業」や、被災地のことや社会のことを勉強する「寺子屋事業」などを実施しています。
平時には地域の防災・減災を推進するため、研修活動や講演活動を行なっています。
被災地NGO恊働センターは、多くの方々からのご寄付で活動が成り立っています。
いただいたご寄付は、被災地支援活動、災害に備える防災・減災の活動、啓発活動、ネットワークを広げる事業などに使用させていただきます。特定の災害へのご寄付をご希望の場合は、決済画面の備考欄へその旨を記載(例:西日本豪雨災害)ください。
息の長い支援活動を続けていくためには、引き続き暖かいご支援をどうぞよろしくお願いします。
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一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。