社会福祉法人 日本盲人福祉委員会は、盲人団体・盲人福祉施設や全国の盲学校などへの情報や連絡調整などを行って、盲人福祉の増進を図ることを目的として1956年(昭和31年)に設立されました。
昭和35年に社会福祉法人として法人格を取得、%20(small).jpg)
世界盲人連合(World Blind Union : WBU)の日本代表として、盲人団体間での国際交流における日本側の窓口の役割を担っています。
日本盲人福祉委員会は視覚障害当事者団体の全国組織(日本視覚障害者団体連合)、支援施設(日本盲人社会福祉施設協議会)、教育(全国盲学校長会)の3者で構成される社会福祉法人です
世界盲人連合は(WBU)は、世界的に最も総合的かつ組織的に活動を展開する視覚障害分野の国際NGOです。現在、世界約190か国の団体が加盟しており、2億5300万人(WHO調べ)とも言われている世界の視覚障害者の代弁者として活動しています。
日本盲人福祉委員会は日本を代表する会員としてWBUに加盟し、国際的な活動を続けています。
皆様よりお寄せいただきましたご寄付は全額WBUウクライナ協同基金(Ukrainian Unity Fund)に送金します。
ウクライナ国内の視覚障害者に食料や医薬品を調達して配給するウクライナ盲人協会(UTOS)の活動資金にあてたり、ポーランドやモルドバほか近隣国に避難する視覚障害者の滞在費や生活用品の購入、支援者の活動費などに使用します。
第1回送金 2022年6月3日 2,240,317円
第2回送金 2022年9月30日 2,928,870円
※第3回送金は2023年1月末を予定しています。