
ノーベルの保育スタッフたちは、20代から60代と幅広い年代のメンバーが活躍しています。

・元保育園・幼稚園、学童保育の先生
・ベビーシッターや産褥サポー等、訪問型の経験者
・ピアノやスイミングの先生として子どもと接してきた方
施設で集団保育を経験してきた皆さんからは「ひとりひとりの子どもとじっくり向き合える」1対1の保育がしたくてと、入職してこられるのも多いです。
また保育未経験でも「子どもが大好き」「子育てをサポートしたい」とチャレンジしてくださる方も多く活躍しています。
実際の訪問型病児保育の様子は?
ぜひ動画でご覧ください。
訪問保育、 1対1だからこその寄り添い保育
慣れたおうちという環境で、1対1でそのお子さんの発達や体調や気持ちに寄り添った関わりができるのが、ノーベルの保育です。
例えば…
ランチの時間、時間になってもなかなかご飯を食べたがらないお子さんのケースです。
お昼ご飯の前にやっていたおままごと遊びの延長で、ピクニックに出かけた設定にし、保育スタッフはラップで小さなおにぎりをつくり、それを持って出発!レジャーシートをひろげ、お子さんは、嬉しそうにパクパク食べてくれたそうです。
親御さんも、園の先生もなかなかこういった対応まではできないのではないでしょうか。
こういった寄り添い対応の積み重ねが、子どもたちにも伝わり、ノーベル大好きなお子さんも多いです。
ケース検討や日々の研修 学びの積み重ね
上記のような寄り添いの保育が実践できるのは、日々の現場での学びをしっかりと記録に残し、また次の保育に活かすため、保育者同士の学びあいがベースにあります。
通称「スカッ!と委員会」という 保育者同士の学びあいの場等で、振り返りや今後に向けた検討を進め、社内SNSツールで参加できなかったメンバーにも共有しています。

もちろん、救急救命等の専門研修も実施(詳しくはこちらの記事をご参照ください)
生成AIの活用「学びの支援ツール」でさらに進化する
さらに先日プレスリリースした「生成AIを活用して、訪問保育者が学び・つながるためのプラットフォーム」。先輩スタッフたちが実践してきた対応やこれまでの知見を、経験の浅いスタッフたちもみずから調べ学んでいけるツールを開発しています。

下記は先日社内で保育スタッフに説明しているときの様子。これまでスタッフたちが現場現場で対応してきたことを丁寧に記録してきたものが詰まっていました!「あ~コレ、わたしが書いたやつだわ~(笑)」といったような声もあがっていました。

時代の流れにあわせて、工夫を重ね、より家庭に、子どもに寄り添う保育を届けていくノーベルであり続けたいと思います。
vol.3は以上です。シリーズの最後の記事はこちら。ひとり親家庭のサポートの裏側 vol.4| 保育中の 急な体調の変化、大丈夫? 事務局サポートで保護者も保育者も安心

金額3,000円 |

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