2025年11月3日夜から4日にかけて台風ティノ(25号)がフィリピン中部を直撃し、弊団体セブ事業地で約300世帯全体が河川の氾濫による洪水で家屋を流され、さらにボホール事業地でも家屋の損壊など甚大な被害が出ています。
家を失った人々が不衛生な避難所で厳しい生活を強いられています。食料や水、薬、毛布、衣類、衛生用品などの緊急支援を必要としています。
2025-12-01 10:30人々の生業は、今【ハロハロ台風ティノ緊急支援】日々あたたかい応援を誠にありがとうございます!緊急支援チーム理事長の川原です。 災害発生から1ヶ月となる12月10日までの緊急支援金目標を100万円と設定し、おかげさまで60%まで達成中です! 500世帯が流されているセブ事業地は、各種報道もあり行政や国際NGOも入り直近の食糧は十分な配給があるようですが、住環境の整備が課題です。 一方、報道もされず支援から取り残される被災地も多く、ボホール事業地もその1つです。いずれの地域も、台風ティノは人々の生業に大きな傷跡を残し、緊急支援・生活の復興が重要になる状況をお伝えします。 ▼お話し会のお知らせ▼ 『NPOハロハロ13周年記念活動報告会』 2025年12月13日(土)19:00〜20:30 港区立男女平等参画センター/Zoom/アーカイブ https://halohalo13th.peatix.com/2025-12-01 10:30人々の生業は、今【ハロハロ台風ティノ緊急支援】日々あたたかい応援を誠にありがとうございます!緊急支援チーム理事長の川原です。 災害発生から1ヶ月となる12月10日までの緊急支援金目標を100万円と設定し、おかげさまで60%まで達成中です! 500世帯が流されているセブ事業地は、各種報道もあり行政や国際NGOも入り直近の食糧は十分な配給があるようですが、住環境の整備が課題です。 一方、報道もされず支援から取り残される被災地も多く、ボホール事業地もその1つです。いずれの地域も、台風ティノは人々の生業に大きな傷跡を残し、緊急支援・生活の復興が重要になる状況をお伝えします。 ▼お話し会のお知らせ▼ 『NPOハロハロ13周年記念活動報告会』 2025年12月13日(土)19:00〜20:30 港区立男女平等参画センター/Zoom/アーカイブ https://halohalo13th.peatix.com/
2025-11-24 12:05緊急支援の概要を動画にしましたこんにちは、緊急支援チームのなるせです。 昨日2025/11/23にNPOハロハロ台風ティノ緊急支援お話会を開きました。 日本にいるスタッフからのお話なので、今回の広範囲にわたる被災状況すべてがわかるわけではなく、弊団体のセブ・ボホール事業地の状況のみのお伝えとなります。 セブ事業地について約300世帯の家屋が流される様子を映像を通して実感いただけるのではないかと思います。 今回の被災では、帰る家のなくなった人々の今後の動向が注視されるだけでなく、 広範囲に及ぶ被災で支援から取り残される人々の多さにも大きな懸念があります。 ▼アーカイブはこちらから 30分の説明動画 https://youtube.com/live/tqgrxsHXGnk2025-11-24 12:05緊急支援の概要を動画にしましたこんにちは、緊急支援チームのなるせです。 昨日2025/11/23にNPOハロハロ台風ティノ緊急支援お話会を開きました。 日本にいるスタッフからのお話なので、今回の広範囲にわたる被災状況すべてがわかるわけではなく、弊団体のセブ・ボホール事業地の状況のみのお伝えとなります。 セブ事業地について約300世帯の家屋が流される様子を映像を通して実感いただけるのではないかと思います。 今回の被災では、帰る家のなくなった人々の今後の動向が注視されるだけでなく、 広範囲に及ぶ被災で支援から取り残される人々の多さにも大きな懸念があります。 ▼アーカイブはこちらから 30分の説明動画 https://youtube.com/live/tqgrxsHXGnk
2025-11-21 16:45ボホール事業地の人々の健康状態悪化と支援状況【NPOハロハロ台風ティノ緊急支援】日々あたたかい応援を誠にありがとうございます! おかげさまでお米2kgを68世帯に支給することができました。 弊団体のボホール事業地はセブ事業地と比較すれば家自体が流されることはなかったものの、約15%の人々は屋根を飛ばされ風雨や暑さにさらされています。また被災以降島民の健康状態が悪化しており、水・食糧・薬・衛生用品が引き続き不足しています。 ▼お話し会のお知らせ▼ 2025年11月23日(日)10:00〜10:30 オンラインZoom NPOハロハロ台風ティノ緊急支援お話し会 https://halohaloemergency2025.peatix.com/2025-11-21 16:45ボホール事業地の人々の健康状態悪化と支援状況【NPOハロハロ台風ティノ緊急支援】日々あたたかい応援を誠にありがとうございます! おかげさまでお米2kgを68世帯に支給することができました。 弊団体のボホール事業地はセブ事業地と比較すれば家自体が流されることはなかったものの、約15%の人々は屋根を飛ばされ風雨や暑さにさらされています。また被災以降島民の健康状態が悪化しており、水・食糧・薬・衛生用品が引き続き不足しています。 ▼お話し会のお知らせ▼ 2025年11月23日(日)10:00〜10:30 オンラインZoom NPOハロハロ台風ティノ緊急支援お話し会 https://halohaloemergency2025.peatix.com/
2025-11-18 18:05台風ティノ当日の夜のこと、そして現地の様子日々あたたかい応援の声をお寄せいただき、本当にありがとうございます。 おかげさまで被災して帰る家を失った人々にも、食糧や水は届いていると連絡を受けております。人々の再居住スペースがどうなっていくのか、また新しい居住スペースでの最低限の住環境を整えていくことも重要になっています。 先日、ハロハロではメルマガを発行し、セブ現地の大学に通う日本人ボランティアが、当日の夜のこと、そして過酷な避難所の様子や先の見えない不安を生きた声で文章にしてくれました。 台風ティノ緊急支援特別号「被災地からの声と今私たちにできること」 ぜひご覧ください。 https://www.npohalohalo.org/halohalomail 【お知らせ】11/23(日)10:00〜10:30 NPOハロハロ台風ティノ緊急支援お話し会2025-11-18 18:05台風ティノ当日の夜のこと、そして現地の様子日々あたたかい応援の声をお寄せいただき、本当にありがとうございます。 おかげさまで被災して帰る家を失った人々にも、食糧や水は届いていると連絡を受けております。人々の再居住スペースがどうなっていくのか、また新しい居住スペースでの最低限の住環境を整えていくことも重要になっています。 先日、ハロハロではメルマガを発行し、セブ現地の大学に通う日本人ボランティアが、当日の夜のこと、そして過酷な避難所の様子や先の見えない不安を生きた声で文章にしてくれました。 台風ティノ緊急支援特別号「被災地からの声と今私たちにできること」 ぜひご覧ください。 https://www.npohalohalo.org/halohalomail 【お知らせ】11/23(日)10:00〜10:30 NPOハロハロ台風ティノ緊急支援お話し会
- 2025-11-12 15:20支援第1弾 ご報告【NPOハロハロ台風ティノ緊急支援】緊急支援開始から早速あたたかい応援をたくさんいただき、誠にありがとうございます! セブ事業地とボホール事業地の現状や、支援状況をお伝えいたします。 セブ事業地では11月6日からお米や食料の配布を中心に進めています。 ボホール事業地では停電が続く中も以前の台風支援から導入したバッテリーを稼働させて地域の人々のケータイの充電サービスを行っています。 今回の災害でも、本当は住んではいけない川沿いや海沿いに追いやられて生活していたインフォーマル世帯の人々の家が流され、帰る家も家財も失い、社会的経済的に弱い立場にある人がさらに苦しい状況に立たされています。2025-11-12 15:20支援第1弾 ご報告【NPOハロハロ台風ティノ緊急支援】緊急支援開始から早速あたたかい応援をたくさんいただき、誠にありがとうございます! セブ事業地とボホール事業地の現状や、支援状況をお伝えいたします。 セブ事業地では11月6日からお米や食料の配布を中心に進めています。 ボホール事業地では停電が続く中も以前の台風支援から導入したバッテリーを稼働させて地域の人々のケータイの充電サービスを行っています。 今回の災害でも、本当は住んではいけない川沿いや海沿いに追いやられて生活していたインフォーマル世帯の人々の家が流され、帰る家も家財も失い、社会的経済的に弱い立場にある人がさらに苦しい状況に立たされています。

