お母さんの「ちょっと待って」の横顔を見つめる子ども。
毎日の献立決めに疲れるお母さん。
自宅で過ごす時間が最近増えたと感じる高齢者。
「しんどい」が言いづらい学生。
誰かの小さな“さみしさ”が、街のあちこちにあります。
私たちは、それを見過ごしたくありません。
「おかえり」「ただいま」が自然に飛び交うような、
子どもも大人も、誰もが安心して立ち寄れる場所を地域の真ん中に。
それが、私たちROOFが取り組む『みんなでCHILL(チル)』です。
CHILLには、「くつろぐ(chill)」という意味に加え、
「Children=子どもたち」の願いも込めています。
誰かにとっての“家のような場所”であり、
地域みんなで育てる“つながりの場”でもあります。
たとえば、誰かがごはんを作っていたり、
高齢者と子どもが将棋をしていたり、
宿題をする高校生の横で、大人がパソコン作業をしていたり。
年齢も立場も関係なく、“ただ、そこにいていい”。
そんな空間が、地域にひとつあるだけで、
「孤独にならないまち」はきっとつくれる。
子ども、地域の方々、学生や社会人、
そして子育てを頑張るお父さんお母さんも――
“ただ、ここにいていい”と感じられる場所を守りたい。
その想いに、あなたの力をぜひ貸してください。
あなたの想いが、子どもたちの未来を照らします。
どうか、ご支援をお願いします!