日本に来たベトナム人技能実習生や特定技能の若者の中には、
職場での暴力・長時間労働・賃金未払いなどの不当な扱いを受け、
言語の壁や相談先の不足から「助けて」の一言すら言えず、
失踪に追い込まれてしまうケースが後を絶ちません。
日越ともいき支援会には年間12,000件以上のSOSが寄せられ、
その活動はNHK『日曜討論』をはじめ多くのメディアでも紹介され、
外国人労働者を取り巻く課題として社会的に認識されつつあります。
しかし現場では、資金不足のため十分に支援できない若者がいます。
あなたの寄付は、暴力から逃げる若者の保護、緊急シェルター、
医療・妊婦支援、日本語支援、就労支援など、命を守る活動に直結します。
どうか孤立する若者を、一緒に支えてください。



