大原美術館と倉敷考古館の融合で、芸術を通じてより良い未来を築いていく大原芸術財団へのご支援のお願い

大原美術館は、展示替えの為9月24日～9月27日まで臨時休館いたします。 大原美術館ミュージアムショップ本店（路面店）は、美術館が休館中でも開店しております。営業時間は10：00～17：15まで♪お気軽にお立ち寄りくださいませ。 https://ohara.or.jp/shopinfo/

大原美術館では、研究員・学芸員（日本近代美術分野）の採用募集を実施します。 ・採用予定人数：1名 ・勤務先：大原美術館 ・応募締切：令和6年11月5日（火曜日）17時必着 ・採用予定日：令和7年4月1日（火曜日）※応相談 ・詳細はこちらをご覧ください→https://ohara.or.jp/news/20225/

🌞9月のいこうdeオオハラのお知らせ🌞 ワクワク鑑賞ツアー ❓工芸・東洋館には何があるの❓ 昔は、米蔵として使われていた建物を改築して誕生した「工芸・東洋館」には、器や染めもの、版画などいろいろな作品があります。 このツアーでは、美術館のスタッフと一緒に、館内を巡りながら、作品を見てまわります。子どもも大人も一緒に「工芸・東洋館」の隠れたひみつや魅力を発見してみませんか？ ※解説ツアーではありません。 皆さまのご参加をお待ちしております💁🏻♀️💁🏻♀️

＼9月のフレンドリートークご案内／ 当館アテンダント・スタッフと一緒に、作品の前で感想などを話し合いながら鑑賞を楽しませんか？ 9月の実施日：9月1日（日）、7日（土）、8日（日）、14日（土）、15日（日）、21日（土）、22日（日）、28日（土）、29日（日） ----------------------------------------------------------- 開催日｜毎週土曜日、日曜日 時　間｜土曜日（13:30～）、日曜日（10:00～） 所要時間｜30分程度（2～3作品を鑑賞します。） 会　場｜大原美術館 本館 対　象｜どなたでも 定　員｜6名（当日受付、先着順） 料　金｜大原美術館 入館料（小～高校生500円、一般2,000円） 参加方法｜開始10分前に、大原美術館アトリウム（本館1階）にお集まりください。

長らく工事をしていた有隣荘の改修工事も、終わりが近づいてきています。 有隣荘を囲っていた足場が職人さん達により、カンカンと小気味良い音を出しながら解体されて、非日常であった佇まいから普段の佇まいに戻っていく様を見るのは、感慨深いものです。綺麗になった有隣荘の公開をお楽しみに！

皆様に嬉しいお知らせです。工芸・東洋館入口横に涼やかに咲いている睡蓮が、8月18日に1200輪を超え咲きました！昨年の同時期では約800輪と記録しているので、今年は昨年を上回る花の数になりそうです。 太陽の光をいっぱい浴びて誇らしげに咲く睡蓮の花はまだまだ見頃です！是非ご覧になって下さい。

／ 大原美術館×倉敷考古館 ミステリーツアー開催のお知らせ ＼ 2024年 9/28（土）、10/12（土）、10/26（土）、11/9（土）、11/23（土） 閉館後の「大原美術館工芸・東洋館」と「倉敷考古館」で、夜ならではの観察体験。案内人に誘われてミステリアスな夜のミュージアムの謎を解こう！ お申込み方法など、詳しくはこちら☞https://project.ohara.or.jp/promotionevent

本日8/19（月）の朝から岡山県立興陽高等学校の生徒さんが職場体験に来てくれました。工芸・東洋館の中庭では、佐藤渓松園さんの指導のもと、剪定作業を行い、伸びた芽をきれいに整えてくれました。また、足場かけロープの使い方についても学びました。ご来館の際はぜひ中庭の植栽もご覧ください。

真夏の暑さから涼を求めて睡蓮の池にカブトムシがやってきました！ 池から姿を現したカブトムシに、スタッフ一同、思わず童心に帰ってしまいました。 しかし「名前まで考えたのに…気づいたらいなくなっていて寂しい」と名残惜しそうに話していました。 倉敷の豊かな自然を改めて実感した一日でした。

／ 特別展「異文化は共鳴するのか？　大原コレクションでひらく近代への扉」 記念シンポジウム「美術交流と異文化の共鳴　西洋／日本を中心に」開催のお知らせ ＼ 公益財団法人大原芸術財団は、2024年9月23日(月・振休)まで開催中の特別展「異文化は共鳴するのか？　大原コレクションでひらく近代への扉」を記念して、オンライン公開でのシンポジウムを開催いたします。 展覧会担当者2名より企画意図を発表。その後、3名のゲストが、日本と西洋の美術の相関について独自の視点から発表を行います。 これらを踏まえ、最後には、本展のキュレーションを統括した三浦篤大原美術館館長を進行役として全5名の発表者が登壇の上、総合討議を行います。 ※展覧会の詳細はこちらをご覧ください。　 https://project.ohara.or.jp/specialexhibition 【日　時】 2024年9月15日(日)　10:0

公益財団法人大原美術館は、2024年4月1日より財団名を公益財団法人大原芸術財団とし、大原美術館と倉敷考古館の運営を行っています。 今回は、倉敷考古館でのワークショップをご紹介します！ 詳しくはこちらをご覧ください⇒https://kurashikikoukokan.com/?p=815

大原美術館8月は休館日なし。本日も営業しています！ 開館時間は9:00〜17:00（最終入館は16:30）です。 まだまだ日差しが強い日が続きますが、館内で涼みながら素敵な作品を鑑賞して目を楽しませてみませんか？特別展は9月23日まで好評開催中です！大原美術館へぜひお越しください。

大原美術館は8月末まで無休で開館いたします。 開館時間は9:00〜17:00（最終入館は16:30）です。 とっても暑い日が続くこの夏、涼しい館内で作品鑑賞を楽しんではいかがですか？特別展も好評開催中です！大原美術館へぜひお越しください。

大原家旧別邸・有隣荘は大規模な改修工事中です。古くなった雨どいを交換するため、足場を組んで作業を進めています。この足場を登ると、普段は見られない角度から2階の屋根瓦の四隅にいる守り神（？）を正面から見ることができます。今回は、皆様にその素敵な表情をお写真でご紹介いたします。

大原總一郎が愛していたと伝えられている「瑠璃柳（るりやなぎ）」が、今年も大原美術館のお庭の片隅でひっそりと咲いています。初夏から夏場にかけて、さわやかな薄紫色の小さな花を咲かせてくれます。

／ 現在開催中の「異文化は共鳴するのか？」展において、本日（6月28日）来館者数が5万人を達成しました。 ＼ 5万人目の来館者は、茨城県水戸市から観光で倉敷を訪れている海老根浩一さんと浩子さん夫妻です。 海老根さん夫妻には、記念品として特別展図録と年間パスポートが当財団代表理事の大原あかねから贈られました。 海老根浩一さんは、「アートに興味があり、大原美術館には20年ほど前から訪れたいと思っていました。今日はゆっくり時間をかけて楽しみたいと思います」と話していました。 特別展「異文化は共鳴するのか？ 大原コレクションでひらく近代への扉」は、9月23日まで開催しています。

日本発の人や社会を豊かにする声が集まる音声プラットフォーム「Voicy」に弊館研究員・学芸員の大塚優美が出演！！ Voicyパーソナリティのお一人である同時通訳・英語コーチであり、公益財団法人大原芸術財団理事の田中慶子さんと弊館特別展「異文化は共鳴するのか？大原コレクションでひらく近代への扉」について対談しています！ Voicyの対談内容はこちらから ⇒https://voicy.jp/channel/1622/1890299

／ 大原家旧別邸有隣荘の修繕工事が進行中です ＼ 雨樋の修理のため、現在、足場を組んで作業を行っています。 春・秋の特別公開の際のような悠然とした佇まいとは異なり、今だけしか見られない特別な姿を見せる有隣荘の外観をお楽しみください。

ワクワク子ども鑑賞ツアーは、美術館にはどんなものがあるのかを鑑賞を通して知るツアーです。彫刻編では、美術館の外にある野外彫刻を鑑賞してまわりました👒 彫刻をいろいろな角度から観察して、彫刻の面白さを発見し😳楽しみました😉 🌈

睡蓮の追肥は、2～3週間おきの頻度で行っています。今年は株の状態が良いので、例年より少し肥料の量を減らし、その代わりに追肥の回数を増やしています。これにより、睡蓮は栄養をたっぷり吸収して、元気な葉を広げ、可憐な花を咲かせてくれます。睡蓮の花は、10月頃まで楽しむことができます。