特定非営利活動法人オリーブの家
認定NPO法人

絶望の夜を越えて――女性と親子に小さな明るい希望を届けよう

暴力や恐怖の中で、ひと晩、またひと晩と耐えてきた女性と親子がいます。 逃げることすら許されず、暗闇の中で、ただ小さな希望を信じて待ち続けています。 オリーブの家は、そんな女性と親子を受けとめる普通の暮らしができるシェルターと必要なモノと心のケア支援等を届けています。 誰にも届かなかった小さな叫びに、あなたの暖かい手を差し伸べてみませんか? 絶望の夜を越え、女性と親子が未来へ歩き出すために。 あなたの想いを私たちが責任をもって必ず利用者にお届けいたします。
2025-08-20 19:39
<オリーブの家のスタッフの苦悩と希望 クラウドファンディング残り11日>
オリーブの家は、NPO法人設立の2017年から世界的パンデミックコロナ禍も乗り越えて、DVや困難を抱えた母子、子どもたちを支える活動をしてきました。

シェルター保護をさせていただくのは女性と親子だけですが、男性からのDV相談にも丁寧に寄り添っています。

そして、男性を助けてくれる団体にも紹介をしています。「助けて」の声を決して見捨てることはありません。

私たちは、利用者の悩みを誰かと比べたりジャッジはしません。その人もその人なりの苦悩を抱えているからです。

現場にいる私たちスタッフは、常に「葛藤」と「限界」にも直面します。

どんなに頑張っても、すべてを解決できるわけではありません。安心できる場所を提供しても、その後の生活には時に課題が残ることもあります。

利用者自身が、これまでの人生があまりにも不幸で人間不信になってスタッフに八つ当たりしちゃうことだってあります。「もっと力になりたい、受け止めたい…」と無力感に襲われることも時々あります。

何度も何度も受け止めて信頼関係を作りながらの地道な支援です(*^^*)

そんな中で、スタッフ自身も過去にDVや虐待の経験をしてきた人がいます。

スタッフのかおりさん(仮名)の言葉

「私は子どもの頃、父から虐待を受けていました。助けを求める方法が分からなかった。ただ耐えるということを学びました。いつも誰か気づいて!助けに来て!私とお母さんを助けて!と寝る時に毎日思っていました。自分を救えなかった過去があるからこそ、今ここで助けられる人を支えたい。子どもやお母さんの笑顔が、私の生き直しにもつながっています。あの時、オリーブの家のようなシェルターがあれば親子で逃げられたかも・・・なくてはならない居場所です。そして、私は今オリーブの家に関わらせていただけていることが幸せです!皆様、どうかこのプロジェクトを応援してください。」

この活動ですべてを満足に救えるわけではありません。けれど、救える命、支えられる未来があることも確かなことです✨✨

クラウドファンディングは残り11日です。

今もなお安心できずにいる母子と小さな命のために!どうか皆さまのお力を貸してくださいませ!!

 \ ソニー銀行スポンサー! GIVING for SDGs クラウドファンディングに挑戦しています /

 「母と子と小さな命のために」 ペットも一緒に避難できるDV被害者のための支援シェルターを守りたい。目標金額200万円のうち60%にあたるご寄付が届いています。。心から感謝します<m(__)m>

▼ソニー銀行公式サイト https://sonybank.jp/?cid=cf_gfs037_16

ご支援・詳細はこちらからです↓

https://congrant.com/project/olive-no-ie/17862 

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