特定非営利活動法人オリーブの家
認定NPO法人

絶望の夜を越えて――女性と親子に小さな明るい希望を届けよう

暴力や恐怖の中で、ひと晩、またひと晩と耐えてきた女性と親子がいます。 逃げることすら許されず、暗闇の中で、ただ小さな希望を信じて待ち続けています。 オリーブの家は、そんな女性と親子を受けとめる普通の暮らしができるシェルターと必要なモノと心のケア支援等を届けています。 誰にも届かなかった小さな叫びに、あなたの暖かい手を差し伸べてみませんか? 絶望の夜を越え、女性と親子が未来へ歩き出すために。 あなたの想いを私たちが責任をもって必ず利用者にお届けいたします。
2025-08-27 18:05
クラファン残り4日/日常の心温まるエピソード
【人を想う小さな優しさが、大きな希望になる】

先日夏休みの「オリーブキッズサポートランチ」宅配の日
お弁当を届けていた理事長・山本礼知(らいち)が見かけたのは、重たそうなゴミを抱えて足を引きずりながら歩く老婦人。

雨が今にも降り出しそうな空の下、とても心配になったそうです。

配達を終えて戻る途中、ついに大雨に。傘もない老婦人を思い出し、山本は車から傘を持って駆けつけました!

「傘にどうぞ。一緒に帰りましょう。」
最初は遠慮されていた老婦人でしたが、土砂降りの中で山本の差し出す傘に入り、歩きながら何度も山本の手をさすり、涙を流しながら「ありがとう」を繰り返されたのです。

やっと婦人の家に着いた時、山本の手をぎゅっと握り「おおきにな」と微笑みながらの涙(T ^ T)

その瞬間、山本も我慢していた気持ちが溢れて、車の中で涙が止まらなかったと言います。

「私にはほんの小さな親切でも、この方には涙が出るほどの喜びだったのかと思うと…胸がいっぱいになった。」

オリーブの家の活動は、こうした一つひとつの出会いと寄り添いの積み重ねです。
お弁当の宅配も、子どもの笑顔も、DV被害者の安心も――すべては「人を想う小さな優しさ」が出発点。

クラウドファンディングは残り4日(*^^*)
理事長山本礼知を中心に、私たちはこれからも一人ひとりに寄り添い続けます。どうか最後まで、共にこの未来をつくってください。

 \ ソニー銀行スポンサー! GIVING for SDGs クラウドファンディングに挑戦しています /

▼ソニー銀行公式サイト https://sonybank.jp/?cid=cf_gfs037_19

(クラウドファウンディングの手数料をソニー銀行さまが支援してくださるのです。ありがたい。)

#GIVINGforSDGs

#ソニー銀行

#美骨整体share

 #コングラント

#津山市

#母と子と小さな命のために

➡︎ご支援はこちら
https://congrant.com/project/olive-no-ie/17862

シェア拡散・いいねの応援大歓迎です♡

団体情報
特定非営利活動法人オリーブの家
認定NPO法人
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・会費決済サービス「コングラント」で作成されています。