私、梯剛之(かけはしたけし)はこれまで、多くの方に支えていただきながら、盲目のピアニストとして演奏活動を続けてくることができました。世の中には、障がいと向き合いながら懸命に生きている方もいれば、生きる希望を見失ってしまっている方もいます。そして、日々をただ淡々と過ごし、心が動くきっかけを持てずにいる方もいらっしゃいます。私自身、点字の楽譜が普及していないため、目が見えずに楽譜を読むという途方もない困難を身をもって経験してきました。それを乗り越えられたことによって人生という暗闇に、音楽という「光」が生まれ、生きる希望となりました。障がいを持つ人々に「光」をもってもらえるきっかけになればと、2013年から「子どもに伝えるクラシック」という組織を立ち上げ、これまで手弁当で全国各地の小学校や病院などで演奏および交流活動を続けてきました。
今回、インドネシアにて初めて実施する活動に皆さまのサポートをお願いしたいと考えております。


