プロジェクト詳細
次の2つのゴールを目指しています。
①子供たちに夢や希望を持ってもらう活動2件
(1)小児がんセンターで子供たちと交流会の実施。
(2)学校で演奏と交流会の実施。
②障がい者に対する認知向上と支援募集
300名以上を収容するホールで、盲目の若手ピアニストと共演およびスピーチをし、現地の障がい者支援の流れを大きくする。
イベントの開催スケジュール
■2026年4月4日 小児がんシェルターにて子供たちと対話
■2026年4月5日 Soehanna Hallにてチャリティコンサートの実施
■2026年4月6日 小学校/音楽教室で生演奏とともに子供たちと対話
<Ananda Sukarlan氏(※1)との出会い>
そもそもなぜ、今回インドネシアで開催するのか。
2025年秋、自身と同様に障がい者支援に取り組む音楽家アナンダ氏の存在を知りました。
同氏は音楽家として活動する傍ら、母国において障がい者と健常者の垣根をなくすことを目的とした取り組みや、当事者支援のための奨学金制度を立ち上げております。その奨学金制度におけるコンペティション2025にて選出されたのが、盲目の若手ピアニスト、Michael Anthony氏です。本企画では、こうした当事者である演奏家同士の共演によるチャリティイベントを実施することで、前述の目的達成に向けた大きな契機としたいと考えております。なお、本イベントには政府関係者から一般の方々まで幅広い層の来場を想定し、準備を進めております。
※1 インドネシア出身のクラシックピアニスト兼作曲家。2000年以降、教育・社会活動にも力を注ぎ、特別支援教育や芸術教育の発展に寄与している。彼自身もアスペルガー症候群とトゥレット症候群を公表し、芸術を通じた「異なる能力(dif-abilities)」の理解促進を訴えている。
Ananda Sukarlan氏 <主な経歴と受賞歴>
• 出身地:ジャカルタ、インドネシア(1968年生)
• 学歴:オランダ・ハーグ王立音楽院(Koninklijk Conservatorium Den Haag)首席卒業(1993年)
• 主な受賞:ナディア・ブーランジェ国際コンクール優勝(1993年)、イタリア共和国星勲章(2020年)、スペイン王立イサベラ勲章(2023年)
ご支援の使い道
次の細目にて、利用させていただきたいと考えています。
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項目 |
金額(円) |
摘 要 |
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航空券宿泊費代 |
240,000 |
・日本からの渡航宿泊費2名(ピアニストと引率者)分 ・4月3日到着~4月6日出発 |
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現地交通費 |
30,000 |
・3日 ジャカルタ国際空港→ホテル(1,000円程度) ・4日 ホテル→小児がん福祉施設→リハ会場→ホテル ・5日 ホテル→本番会場→市長面談→ホテル ・6日 ホテル→学校→ジャカルタ国際空港 ※4~6日ハイヤー10,000円/日 |
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引率者手当 |
35,000 |
・4月3日5,000円(移動のみの為) ・4日~6日30,000円(10,000/日) |
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会場費 |
300,000 |
Soehannna Hall(https://www.soehannahall.com/) 前日リハ及び本番費用。 総額60万の半分を日本側負担。 |
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人件費(当日) |
50,000 |
当日人件費(会場設営/運営) ※パッケージプラン。本来は10万円 |
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運営費 |
125,000 |
・人件費(窓口・事務)50,000 ・ブローシャー作成/印刷費75,000円 運営費約50万の30%のみ日本側負担 |
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広告宣伝費 |
110,000 |
・ポスター&チラシ作成/印刷費30,000円 ・配布/契約費(モール/駅/役所/学校など)80,000円 |
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通訳 |
75,000 |
3日4件(子どもに伝えるクラシック2回、リハ、本番) ・4日~6日25,000円/日(日本語→インドネシア語) |
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支出の部合計 |
965,000 |
※3 |
※2 換算が必要なものは、100IDR=1JPYで計算。
※3 支出の部合計から、クラウドファンディング等により20万円ほど寄付を得る予定の為、募集金額は765,000円としております。
未来にかける思い
子どものころに2度の小児がんを経験し、今は高齢の父と二人三脚で生活しています。およそこれまで述べてきたことになりますが、夢はおろか生きることにただひたすらな日々を過ごしてきました。少しでも障がいを持つ人々が、音楽以外でも「光」をもって、それぞれらしい人生を歩めるように一助になれることが、周りへの恩返しと考えています。

プロフィール(梯剛之)
1990年八王子市立中山小学校卒業と同時にウイーン国立音楽大学準備科に入学、同年再び眼に悪性腫瘍を患い帰国し手術するも、翌年勉強を再開。主にエリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール教授に師事。
1994年チェコの盲人弱視者国際音楽コンクール、ドイツのエトリンゲン青少年国際ピア ノ・コンクール(Bカテゴリー)で参加者中最年少優勝、豊かな音楽性を認められる。
1995年アメリカのストラヴィンスキー青少年国際コンクール第2位。
1998年ロン=ティボー国際コンクール(パリ)第2位およびSACEM賞(リサイタル賞)、シュピオンボノー財団賞受賞。
1999年都民文化栄誉章、出光音楽賞、点字毎日文化賞を受賞。
2000年ショパン国際コンクールワルシャワ市長賞受賞。
これまでにプラハ交響楽団、国立サンクトペテルブルク交響楽団、フランス国立管弦楽団、ドレスデン歌劇場室内管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ、スロヴァキア・フィルハーモニー、仏国立ロアール管弦楽団、オストロボスニア室内管弦楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など数多くのオーケストラでソリストを務める。
指揮者では小澤征爾、ジャン・フルネ、ガリー・ベルティーニ、ユベール・スダーン、アラン・ギルバート、小林研一郎、ゲルト・アルブレヒト、ファビオ・ルイージ、ダニエル・ハーディング他と共演、ライプツィヒ弦楽四重奏団とも重ねて共演。

これまでの活動


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さわかみオペラ芸術振興財団とは
「日本にオペラ文化を広め、多くの人々に心の贅沢を味わっていただき、それが人生の豊かさにつながっていく」という理念の下、活動を行っている公益財団法人です。2015年に日伊共同制作の野外オペラ公演を開催し、2016年よりイタリアの歌劇場と共に日本各地の文化財を借景に、「Japan Opera Festival(ジャパン・オペラ・フェスティヴァル)」の総称で公演を開催しています。公演活動の他に、若き芸術家への活動支援や教育活動も積極的に行っています。
https://sawakami-opera.org/
音楽家支援制度「みんなの寄付」
さわかみオペラ芸術振興財団では、音楽活動のための助成制度「みんなの寄付」を設けています。皆様から募った寄付金は財団諸経費を除き全額を、支援が必要な音楽家に届けます。また、助成金をすべて寄付金から給付することにより、支援者と音楽家を「寄付」というかたちでつなぎ、多くの人々を巻き込みながら、日本のクラシック音楽の文化発展、振興に寄与することを目的としています。
寄付方法は、特定の音楽活動を指定せず「みんなの寄付全体」に対して支援できる<助成型>と、寄付者の方が興味のある活動を指定し個別に支援できる<個別案件型>があります。
税制上の優遇について
当財団への寄附金は、税法上の特定公益増進法人への寄附金として、個人・法人それぞれに税制上の優遇措置がございます。公式サイト
※詳細は、所轄の税務署又は税理士などへお尋ねください。
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(1)所得税
控除の方法は《税額控除》と《所得控除》による方法がございます。
《税額控除》 下記算式より算出された額が、「寄附金控除」として、所得税から控除
(年中に支出した公益財団法人等に対する寄附金の合計額-2,000 円)×40%=控除額
※寄附金の合計額は年間所得額の 40%が限度となります。
※控除額は所得税額の 25%が限度となります。
《所得控除》 下記算式より算出された額が「寄附金控除」として、課税所得から控除
(年中に支出した特定寄附金の合計額-2,000 円)×所得税率=控除額
※特定寄附金の合計額は年間所得額の 40%が限度となります。
(2)住民税
一部自治体の個人住民税についても優遇措置の対象となります。
(3)相続税
相続税についても優遇措置の対象となります。 - 法人によるご寄附
当財団への寄附金は、(1)一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で、(2) 特定公益増進法人に対する特別損金算入限度額以内の金額を、損金算入することが認められています。
(1)一般の寄附金にかかる損金算入限度額
(資本金等の額の合計額または出資金の額×0.25%+所得の金額×2.5%)×1/4
(2)特定公益増進法人に対する寄附金にかかる損金算入限度額
(資本金等の額の合計額または出資金の額×0.375%+所得の金額×6.25%)×1/2


