学校という場所が合わなかった子どもたちも、学ぶことが嫌いなわけではありません。
人と関わることを、諦めたわけでもありません。
ただ、ありのままの自分で過ごせる場所が、なかなか見つからなかっただけです。
おうち楽幸(がっこう)は、「居場所」でありながら、
学び、生活し、社会とつながる日常を大切にしている場です。
ここでは、学習の時間があります。同時に、地域の人やさまざまな大人と関わりながら、
外に出て自然に触れ、体を動かす時間もあります。特別なことをしているわけではありません。子どもたちの毎日が、途切れないように過ごしています。
不登校や行きしぶりは、子ども一人の問題ではなく、家庭全体の暮らしに影響します。
学校に行かなくなったことで、人との関係や学びの場が一気に狭まり、保護者もまた孤立しやすくなります。
必要な場所があっても、経済的な理由から選択肢に入れられない家庭があることを、
私たちは現場で何度も見てきました。
おうち楽幸は非営利型の法人として、この日常を支える人の手と、場を維持するための運営によって成り立っています。
皆さまからのご寄付は、人件費や運営費として大切に活用しながら、
経済的な事情によって利用が難しい家庭への配慮にも充てていきます。
子どもが「ここにいていい」と感じられる日常が、これからも当たり前に続きますように。



