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設定期間 2021年01月15日~2021年03月31日
皆様は『音訳PHP』というものをご存じでしょうか。目の見えない方、見えにくい方のために制作されている、『PHP』誌の音訳版(録音図書)です。音訳者の方に『PHP』誌を朗読・録音していただき、その音声データ(デイジー)を「サピエ図書館」という視覚障害者のためのウエブサイトを通じて、無償で毎月多くの方にお聞きいただいています。この度、『音訳PHP』のみならず、さらに児童書や書籍の音声化など、活動を大きく展開するため、クラウドファンディングを立ち上げました。500円からご寄付を承っていますので、ご支援のほどお願い申し上げます。★『音訳PHP』紹介動画 https://youtu.be/4sBm2_xzDqk
書店やコンビニで『PHP』という小さな雑誌を見かけた人は多いのではないでしょうか。パナソニックの創業者である松下幸之助が、PEACE(平和)、HAPPINESS(幸福)、PROSPERITY(繁栄)を願って発刊した雑誌です。
人生には苦難がつきものですが、壁にぶち当たったそんなとき、『PHP』誌の中に壁を乗り越えるヒントが見つかるかもしれません。『PHP』誌は多くの人にとって「人生の応援誌」となっています。
『音訳PHP』の制作費。音訳者の朗読・録音活動や音訳データ制作のための経費として毎月10万円ほどかかっています。当活動を安定的に継続するとともに、『PHP』誌だけでなく書籍や児童書などにも活動を広げていくために、ご支援をお願い申し上げます。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。