Piece of Syriaは「シリアをまた行きたい国にする」ことを目標に、未来の平和と復興を担うシリアの子どもたちに、教育を届ける国際協力NGOです。
今年で設立9周年を迎え、今まで、5万人を超える子どもたちに教育を届けてきました。アサド政権が崩壊し、新しい局面にあるシリアで今、最も必要とされている支援の一つが「他国から帰ってきた子どもたちが、シリアの学校に戻るための母国語教育」です。
そこで、新学期が始まる9月から、避難先から帰ってきた子どもたち300名が、アラビア語を中心にした授業と心のケアを受け、学校に復帰するための補習校を開始します。
平和と復興の土台を築くため、継続的に教育を届けるための「パートナー会員(月1000円からの月額寄付会員)」様を19名、募集するキャンペーンにご協力をお願いします!
2025-08-05 13:38
パートナー会員様の声紹介 【波多野 草太 様】

現在パートナー会員としてご支援いただいている波多野 草太様より、メッセージをいただきました!
現在実施中のマンスリー募集キャンペーンに際して、現パートナー会員の皆さまに入会のきっかけやPiece of Syriaを応援してくださる理由をアンケート形式でお伺いしています。
パートナー会員でいることで、得られる出会いや新たな知見に活力がもらえる。そんなご意見を寄せて下さった波多野様のメッセージをご紹介します!
Q1: Piece of Syriaのパートナー会員になった「きっかけ」「決め手」は何ですか?
「シリアの魅力を訴えていたこと、「可哀想な」シリアを助けるという些細でなかったこと。
シリア国内の政治的な立場について何かに肩入れしている様子がないこと。」
Q2: 継続して支援を「続けている理由」「続けたいと思える理由」を教えてください。
「子供達の様子が聞こえる、現地の様子が共有いただける、中野さんをはじめスタッフの皆さんのパッション」
Q3: パートナー会員になって「よかった」と感じることがあれば教えてください。
「勉強会•イベント的なものの幅が開く面白い。団体を通じて出会う人々のレンジが広く新しい知見や見識が得られる。ユニークで面白い人が多い。活力をいただけることが多い。」
Q4: Piece of Syriaの魅力や、信頼しているポイントを教えてください。
「団体が一つのチームとして機能している。現地の団体と協力関係がしっかりしている。」
Q5: これから支援を考えている方へ、そして団体へのメッセージをお願いします!
「シリアという国に大きな転換期が訪れている今、一緒にシリアの人の未来を作りませんか?」