NPO法人POSSEは2019年に「外国人労働サポートセンター」を発足し、日本で働く移民労働者から英語や中国語、ベトナム語、タガログ語など多言語で相談できる窓口を立ち上げました。
そして5年間で1000件近い相談が、日本で働く技能実習生や留学生、難民などから寄せられました。最低賃金ギリギリで働かせられていながら、賃金の未払いや労災事故、セクハラ・パワハラ・暴力といった様々な問題が起こっています。
今後も継続してこのような相談に対応しながら、誰もが安心して働ける社会を築いていくために、サポートをお願いいたします。