日本ピンポン・パーキンソン

パーキンソン病患者さんの運動療法として卓球を広めたい。

皆さん、こんんちは。日本ピンポン・パーキンソン(PPPJ)はパーキンソン病のリハビリテーション、運動療法として卓球を広めようという活動をしているNPO団体です。卓球なんて温泉卓球くらいしかやったことがなくて、という方も心配いりません。あなたのお住まいの近くの卓球場で気軽に卓球が楽しめ、仲間ができるようなネットワーク作りを我々は目指しています。2019年にNYで始まったパーキンソン病患者さんのための世界卓球大会は、最初の大会こそ60人足らずの参加者でしたが、コロナ禍の中でもどんどん参加者が増え、昨年のオーストリア大会ではなんと参加者が300人という大きなイベントに成長しました。この大会に参加した一人一人の患者さんが卓球をすることが自分の体に良い影響をもたらすことを実感しているからこそどんどん参加者が増えているのです。そういった意味で、一人一人のプレイヤーが生きたエビデンスだと言えるでしょう。
団体情報
日本ピンポン・パーキンソン
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