プロテニスリーグ機構
一般社団法人

テニスの未来のためにプロテニスリーグを【サポーター募集】

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私たち一般社団法人プロテニスリーグ機構(PTL)は、テニスの振興を目的に、日本にプロテニスリーグを立ち上げるための活動をしています。 現在、テニス界ではプレー人口やテニス施設、用品売上が半減するなど、衰退の一途をたどっていて、このままでは気軽にテニスを楽しむ環境が失われるのでは?と危惧しています。 野球やサッカーのようにプロリーグが生まれることで、プロ選手の活躍に憧れてテニスを始める人が増える、会場に多くのファンが詰めかけプロが国内でも活躍できる──そんな未来を描いています。 しかし、今の国内大会は観客が一部のファンに限られ、プロの存在は広く知られていません。 このような中で、スポンサーを集めプロテニスリーグを立ち上げても、観客は試合会場に来てくれず、現状と変わりません。 そのため私たちは、まず「観戦を楽しむファン」を増やすことが重要だと考えています。 選手と直接ふれあえるイベントや、"推し選手"を見つけてもらう機会をつくるとともに、テニス未経験者や子どもたちへの普及活動も進めています。

活動内容の詳細、実績について

プロテニスをもっと身近に。PTL(プロテニスリーグ機構)では、観る楽しさ・応援する喜びを広げるため、さまざまな活動を行っています。

◆PTLフェスタ開催
地域のテニススクールのコーチとプロ選手がチームを組み、団体戦を開催。日常のレッスンで関わるコーチがプロと共に戦う姿を間近で観られる、特別な体験をお届けしています。

◆わいわいテニス活動
サポーター同士の交流を深めるレクリエーション企画。テニスを通じて仲間ができ、一緒に観戦に行くきっかけにもつながっています。

◆観戦イベント・観戦ツアー
PTL賛同選手が出場する大会を中心に観戦ツアーを実施。同じ会場で「わいわいテニス」を開催することもあり、観戦とプレーの両方を楽しめる内容となっています。日本リーグでは特定チームを応援し、団体戦の迫力を共有しました。

◆盛田正明杯への出場
PTLとして初めてプロチームを結成し、公式大会に出場。自分たちのチームを全力で応援する体験を通じて、PTLが目指すプロリーグの姿を実感しました。

◆プロ選手による学校訪問授業
プロテニス選手が小学校から高校まで訪問し、年代に合わせた特別授業を実施。競技者としての経験を生かし、子どもたちにしか伝えられない“テニスの価値”を届けています。

理事メッセージ

代表理事 増田𠮷彦

僕は23歳のときに起業して、「インスピリッツテニスクラブ」を立ち上げました。
このクラブでは、毎日のようにテニスの大会を開催しています。
なぜそんなクラブを作ったのかというと、「試合に強くなりたいなら、とにかく試合をたくさん経験することが大事だ」と思ったからです。

実際にやってみると、この考え方に共感してくれる方が多く、今では年間6万人以上の方が参加してくれるクラブになりました。
試合を通して「自分の課題を見つけて、それを乗り越えていく」経験は、テニスだけじゃなく、人生においてもすごく意味のあることだと感じています。

でも残念ながら、テニス業界全体としては今、どんどん元気がなくなってきています。
このままでは、気軽にテニスを楽しむ環境が消えてしまうかもしれない――そんな危機感から、僕は「プロテニスリーグをつくる」という新しい挑戦を始めました。

子どもたちが「プロってかっこいい!」「自分もなりたい!」って思えるようなスポーツにするには、プロリーグの存在が必要だと思ったんです。

でも、どんなにリーグをつくっても、それを“観る人”がいなければ意味がありません。
だから「サポーター制度」を作って、一緒にリーグを育ててくれる仲間を集めることにしました。
そして、いずれはみなさんに観戦者としても楽しんでもらえるようなリーグにしていきたいと考えています。

テニスがもっと身近で、もっとワクワクするスポーツになるように。
ぜひ、僕たちと一緒にプロテニスリーグをつくっていきましょう!

寄付金の使い道について

◆地域イベントや行政イベント等への選手派遣
◆新規サポーター募集施策
◆プロリーグ設立準備活動(広報・運営体制整備 等)
◆管理、運営費

団体情報
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