NPO法人Reframeは、学校に行きづらい子どもや生きづらさを抱える親子を支援している団体です。平日朝らか夕方まで毎日通える居場所づくり、こども食堂、体験活動のイベント、地域交流、親の会などの事業を通して、年間のべ4000名以上の子どもを支援しています。
居場所には、発達障害、HSC/HSP、聴覚情報処理障害など、さまざまな特性のある子どもたちが通っています。また、経済的困難な家庭の子どもも来ており、不登校・特性・経済的困窮などの複合的な困りを抱えています。
当団体は、居場所を提供する中で生きづらさの根幹となる特性との付き合い方を学んでもらいながら、社会的自立に向けて支援をしています。
京都市では不登校への資金的助成がありません。
公的支援ではる別室登校、適応指導教室などに適応できない子どもたちは、当団体のような居場所に行くか、フリースクールに行くか、習い事に行くかしないと、誰かと交流できる機会を得ることができない状況です。
私たちは、不登校になった子どもたちが心身ともに元気に成長し、他者と交流しながら成長できる居場所を継続的に運営したいと考えています。
いただいたご寄付は、子ども支援の費用(お菓子、飲料、遊び道具等)、こども食堂の支援物資の費用、子どものためのイベント開催費、当法人の運営費として活用させていただきます。
ぜひ、応援・支援をよろしくお願い申し上げます。
2025-01-29 13:33
「京都新聞福祉奨励賞」 の受賞のご報告
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2025年1月26日の京都新聞にて受賞者が発表されました。
そして、翌日27日に授賞式に出席してきました。
活動を始めて4年目。
実践してきたことを評価いただけて、とても嬉しいです。
これも、ご寄付くださっている皆さまのおかげです。
ありがとうございます。
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2025年1月26日朝刊の誌面にて発表されました。
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記事も素敵にまとめていただけました。
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27日の授賞式でいただいた賞状です。
実践してきたこと、そのものを評価いただけました。
コメント付きの賞状はとても嬉しかったです!
毎月ご寄付いただけていることで、活動が継続できています。
ありがとうございます。
今後とも引き続き、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
NPO法人Reframe
代表理事 朝倉美保