特定非営利活動法人シルバーアドバイザー・ネット大阪

ウクライナから日本に避難されている人々に寄り添い、ウクライナの方に喜んで貰えるイベントを開催したい

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支援総額
368,000
122%
目標金額 300,000
ネクストゴール 500,000
サポーター
68
終了しました
2024年07月31日 09時55分 まで
ウクライナから関西に200名近い人々が避難されてきています。その方達に寄り添い困りごとを解決したり、日本に来て良かったと思って貰えるような支援活動を行います。日本とウクライナの文化交流や仕事のマッチングイベントや、その方達が望まれるようなイベントを実施致します。現状の生活支援は日本財団からの支援金でまかなわれていましたが、いつまでも続かず明日の生活の不安を抱いている方が殆どです。子ども達も慣れない地での生活でストレスも多く、文化や言葉の壁から、なかなか地域に溶け込めない状況にあります。言葉の壁は日本語教育センターや国際交流センターの日本語教育で補えるので、そのような活動にも協力しながら孤立化を防ぐイベント活動を実施していきます。

目標達成致しました! ネクストゴール目指して頑張ります

クラウドファンディングの開始から2ヶ月半がたちました。最終日まで12日を残したところで、目標の30万円を達成することができました。皆様のご支援、ご協力に心から感謝致します。本当にありがとうございました。

目標は達成致しましたが、最終日まで出来る限りの努力を続けたいと思います。次の目標も設定しておりましたので、残る期間そこに向かって進んでいきたいと思います。ウクライナ避難民支援に繋がる幅広い活動に取り組めるような資金にしたいと思います。引き続き、この活動の周知に、ご協力をお願い致します。

この活動はケイズハウスからの支援で実施しています

このプロジェクトは「ケイズハウス NPO助成プログラム」の認定プロジェクトです。「ケイズハウスNPO助成プログラム」では、寄付決済時に発生する決済手数料を株式会社ケイズハウスが協賛することで、寄付者の想いがこもった大切な寄付金を全額 NPOに届けます。さらにクラウドファンディングの目標金額を達成した団体には追加助成を実施予定です。日本国内の外国人の生活をサポートする団体の活動を応援し、「外国人と共にハッピーに生きられる社会」を目指します。

▼ケイズハウスNPO助成プログラム特設サイト

https://congrant.com/jp/corp/k...

▼ケイズハウス公式サイト

https://kshouse.jp/index.html

活動・団体の紹介

大阪に住むシニアの団体です。「多文化共生社会の実現」というビジョンを掲げて、様々な活動を行っています。「幸せの星」という手作りのストラップを、訪日外国人にプレゼンしていく活動を始めて、ウクライナから日本に避難されている方々の事を知りました。そして幸せに暮らしているウクライナを追われ、日本に避難してきた人々が孤立していることを知り、この活動を始めてました。

SAネット大阪テーマ

活動の背景、社会課題について

国際的な問題は交流だけでは解決しない事も多く、実際に問題解決に少しでも主体的に関わる事で課題に対してより深い認識を持てると思います。今回は多くのウクライナの人々が避難されている現実に向き合って行きたいと思います。「幸せの星」プロジェクトで知りあったウクライナからの避難民の方々が国に残っている家族・親戚の事、自分達の明日の生活の不安、様々な困難を背負っておられる現実に対して少しでも寄り添って行きたいと思います。

活動内容の詳細、実績について

ウクライナから日本に避難されている人々に寄り添って困っておられる事を一緒に解決していく姿勢で問題解決に繋げたい。計画としてはお互いの文化を理解する事から始めるという意味での交流イベントや食事をしながらウクライナ人同士の交流の機会を作り孤立化を防いでいきます。また子ども達が日本に来て良かったと思えるように楽しいイベントを企画します。

寄付金の使い道について

文化交流イベント(9月) ウクライナ食堂イベント(10月) 子どもハロウィン大会(10月) 等々のイベント開催費用に使わせて頂きます。イベントはYoloJapan、日本語教育センター、大阪国際交流センター、大阪府SA連協、などのコラボイベントとして開催予定です。寄付金30万円とケイズハウス様からの達成時の助成金を合わせて60万円の事業を実施致します。

代表者メッセージ

国際交流から国際協力への取り組みの初めての試みです。シニア世代も自分達の生きている間だけの事では無くて孫の世代も平和な日本であり続ける為に、敢えて対岸の火事と思わないように避難者に向き合って支援活動を行いたいと思います。是非共感と支援をお願い致します。村松記

一般社団法人関西ウクライナ友好協会代表のメッセージ

私達の団体はメンバーがそれぞれ仕事を持ちながらウクライナ現地の支援や、避難されてきている方々の支援を中心に活動をしています。この活動にシニアの皆さんが共感し、主体的に取り組んで頂ける事は大変有り難い事です。現状として避難の方々の雇用・言語習得・コミュニティ作り喫緊の課題となっております。シニアの方々と一緒になって、このような課題に対して有効な事業として取り組みたいと思っています。皆様のご支援を是非お願い致します。               理事長 カトウ・カテリーナ

一緒に活動をしてくれる仲間からのメッセージ

SA藤井寺 大川会長からのメッセージ

大阪府南部に拠点を置く組織 シルバーアドバイザー藤井寺です。・「領土がなければ国はない!ウクライナ支援は大きな問題!」 ・国を支援するNATO・避難民を支援するボランテイア団体   ★「避難民を支える、国を守る」を念頭においたボランティア活動に参加共鳴します。

NPO法人大阪府民カレッジ・泉川理事長からのメッセージ

大阪府民カレッジは、この支援活動を共催しています。カレッジの受講生の皆さんにも広く支援を呼びかけると共に、8月に開催する淀川工科高校吹奏楽部のコンサートにウクライナの方々を招待し楽しんで貰います。躍動するサウンドを聴いて元気になって欲しいと思います。そして祖国にも元気のエールを送って下さい。

心ふれあいSA吹田・手塚会長からのメッセージ

SA吹田は国際交流活動や様々な活動を通して地域に貢献している団体です。今回はSA連協の本プロジェクトに賛同して会員さんに支援を呼びかけていきます。ウクライナの方々も縁あって来られた日本での生活が少しでも快適になるよう応援していきたいと思います。

心ふれあいSA吹田の国際交流イベントの写真です。留学生とシニアで万博公園でのランチ会です

SA八尾・柏原 二葉会長からのメッセージ

今、欧米からのウクライナへの支援にも影がさしてきています。その状態に、ウクライナから避難してきている方々には、故郷の様子が心配なことでしょう。しかし、すくなくとも「日本では、安心して暮らしていただきたい」と切望しています。そのためには「私達はどうすれば良いのか」を、みんなで考えていきたいものです。

大阪府高齢者大学校子ども事業グループ・音田先生からのメッセージ

ウクライナから来られた人々の日本での生活が厳しい生活にならないように、日本人との交流も円滑にできるように応援していきたいと思います。このプロジェクトの成功をお祈りします。

画像提供:関西ウクライナ友好協会・心ふれあいSA吹田他

団体情報
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