ウクライナから関西に200名近い人々が避難されてきています。その方達に寄り添い困りごとを解決したり、日本に来て良かったと思って貰えるような支援活動を行います。日本とウクライナの文化交流や仕事のマッチングイベントや、その方達が望まれるようなイベントを実施致します。現状の生活支援は日本財団からの支援金でまかなわれていましたが、いつまでも続かず明日の生活の不安を抱いている方が殆どです。子ども達も慣れない地での生活でストレスも多く、文化や言葉の壁から、なかなか地域に溶け込めない状況にあります。言葉の壁は日本語教育センターや国際交流センターの日本語教育で補えるので、そのような活動にも協力しながら孤立化を防ぐイベント活動を実施していきます。