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公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団公益財団法人
若者の選択肢を増やしたい!次世代の応援団を募集します!
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支援総額
50,000
3%
目標金額 1,300,000
サポーター
6
残り
35
2025年04月30日 23時59分 まで
香川県で育った若者たちが「地元が好き」「いつかは戻ってきたい」という気持ちを胸に、進路選択に望む未来を、私たちたかまつ讃岐てらす財団はめざしています。 地域を巻き込んで子どもたちの学びの機会提供を支援します。お預かりしたご寄付は、2025年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」の助成金と運営管理費に活用します。

たかまつ讃岐てらす財団とは

20年後、あなたの暮らしはどうなっていたいですか?
次世代に残したいものはなんですか?

私たち公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団(通称、てらす財団)は、市民が「みんな」でお金を出し合ってつくったコミュニティ財団です。2023年9月13日に一般財団法人として設立、2024年8月1日に公益財団法人になりました。
誰もが安心して自分の未来を選択できる社会をめざして、地域の資源を循環させる役割を担っています。


活動実績

◾️ 2023年9月13日 設立
RSK山陽放送 TBS NEWS DIG 「市民で支えあう仕組みを」市民から寄付を募り地域の活動を支援する「たかまつ讃岐てらす財団」設立【香川】

◾️ 2023年12月27日 助成プログラム公開助成審査会
高松経済新聞 「たかまつ讃岐てらす財団」が公開助成審査会 香川県の17団体が参加

◾️ 2024年1月15日 助成プログラム助成式
KSB瀬戸内海放送 KSB NEWS 香川県初のコミュニティー財団が子ども・若者支える11団体を助成

◾️ プロジェクト指定基金 https://sanuki-tellus.jp/project/


子ども若者の体験や学びの機会を支える助成

てらす財団が、設立後初めてつくった助成プログラムが「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」です。

香川県は大学収容力指数からも、18歳の進学のタイミングで県外へと出て行ってしまう若者が多いと言われる地域です。香川県で育った若者たちが「地元が好き」「いつかは戻ってきたい」という気持ちを胸に進路選択に望む姿があってほしい、そんな未来を私たちはめざします。

2023年度

2023年度はNPO等の団体学校の2つの対象に分けて公募しました。

  • 団体対象

公開審査会を経て、11件のプロジェクトを採択しました。「地元が好き」「いつかは香川に戻ってきたい」そう思うためには、地域での体験や学びを通じた小さな成功体験の積み重ねや、安心して自らの未来を肯定的に話せる居場所等が必要です。各団体が持つ専門性を活かし、子ども若者がいつか主体的に地域と関わりを持ちたいと思えるきっかけとなるような、草の根活動を支援しました。

*報告書はこちら

  • 学校対象

3件のプロジェクトを採択し、子どもたちの「やってみたい」を実現する先生を後押ししました。
1件あたり5万円以下の少額でしたが、どの取り組みも地域の方たちを巻き込んで、子どもたちの地元への愛着形成や自己成長につながる体験を提供することができました。

*報告書はこちら

2024年度

2024度は、学校現場向けに6件のプロジェクトを採択しました。子どもたちにどんな機会を提供できるのか、選考会ではひとつひとつ丁寧に評価し、採択後、2月末まで現場の先生が実行しています。報告書は4月以降公開予定です。


なぜこの助成プログラムが必要なのか?

香川県の課題

地域から若者が流出している状況は多くの地方でみられます。香川県もまた、若者の県外流出という大きな課題に直面しています。

特に香川県は、県内の大学進学希望者に対して、大学入学定員が50%に満たないこともあり、進学を機に多くの若者が県外へと移り住みます。進学後、そのまま県外で就職するケースも多く、結果として地元に戻る若者は限られています。

文部科学省:都道府県別大学進学者収容力(対大学進学希望者)

「次の世代に、可能性を。」

若者たちが夢を追い、地域をとび出して挑戦していくことは全力応援しています。一方で、地域としては若者たちが減っていくことは不安でもあります。

だからこそ、香川で過ごした時間や出会った人とのつながりが、いつかふるさとを思い出すきっかけになってほしい。
住んでいる場所がどこであっても、「自分のふるさとを支えたい」と思える人が増えていけば、地域の未来はもっと力強くなるはずです。

そんな想いで子ども若者の体験や学びの機会を支える助成プログラムを2年間走らせてきました。香川県に住み続ける人も、そうじゃない人も、地域の仲間として一緒に香川を支えあいたいのです。

てらす財団のコンセプトには「次の世代に、可能性を。」を掲げています。

これからをつくっていく若者たちや、大切なものを守る人たちの背中をおしてあげよう。
それが、この地を守っていくことになるから。

HPより

先生の声

実際にこの助成プログラムを活用してくださった先生のお声をご紹介します。

助成事業を活用することで、地元の方とも一緒に活動をするきっかけにもなりました。高校生は地域の即戦力です。環境課題に関心を持った若者が社会で活躍することを期待しています。

岡内 博信 先生


2025年度も公募予定ですが…

これまでは、2023年5〜8月のてらす財団設立寄付募集時にお預かりしたご寄付で助成プログラムを運営してきました。

一歩ずつ地域に変化をもたらしていくために、2025年度も公募を考えています。
そこでこの寄付募集を実施することになりました。

今の子ども・若者を応援することは、未来の香川を支えることにつながります。
地域の未来をつくるのは、次世代の担い手たち。
その一歩を後押しできるのは、今を生きる大人たちの力です。
香川の未来を支える応援団の仲間になりませんか?


ご寄付の使い道について

今回のクラウドファンディングでは、プロジェクト全体にかかる費用のうち、以下の用途として130万円を目標とします。

助成金原資・・・80万円

助成運営費・・・50万円
広報活動、選考会、助成式、報告会(地域円卓会議)実施、報告書作成に活用します。

税制優遇について

たかまつ讃岐てらす財団は、香川県より公益財団法人としての認定を受けています。

当財団へのご寄付は、申告によって、所得税、住民税などの控除を受けることができます。また、相続や遺贈、法人からのご寄付においても税制面での優遇措置があります。

詳しくはこちら

ご支援いただいた方には

ご寄付は5,000円から受け付けています。
ご支援をいただいた方には、感謝の気持ちを込めて以下のお礼をお送りします。

●全員:お礼メール
心を込めてお礼のメールをお送りします。

●10,000円~:報告書の送付
ホームページで公開される報告書を郵送でもお送りします。

●100,000円~:法人ロゴ掲載
法人の方は法人ロゴを、てらす財団のホームページに掲載させていただきます。
ご連絡差し上げますので、法人ロゴをご提供ください。
掲載を希望されない場合は、「その他のご質問・ご要望」にてお知らせください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
応援、よろしくお願いします!!

団体情報
公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団
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